宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

疲れによって引き起こされる皮膚病その3

2009年04月30日 20時25分33秒 | 診断と治療
素晴らしく爽やかな一日でしたね
行楽にはもってこいですね
今年のゴールデンウィークはほぼ全部晴れるようですから、色々なイベントが予定どおりいきますね

ただ、旅行やイベントなどでつい頑張りすぎて疲れがかえってたまってしまう場合もあるので要注意です。

ただでさえ、季節の変わり目で体力を使っている人も多い時期です。
初めての幼稚園や保育園、小学校や中学校、または社会人になりたての人など・・・緊張が続き頑張ってきたため、そろそろ疲れがたまっていますよね。

そういう時に気をつけたいのは、感染症です。
口の周りの単純ヘルペス、身体にできる帯状疱疹、顔のニキビの悪化、粉瘤(脂肪の入った袋)の細菌感染、カミソリ負け、おでき、トビヒ・・・などなど。

こういうものはたいてい、痛いのが特徴です。

それぞれ治療が異なりますが、大事な事は、睡眠不足など体力が落ちるような事をさけること。
そして患部を清潔にすることですね。

楽しいゴールデンウィークを過ごすためには、早めに布団に入り睡眠不足のないようにしてくださいね

ヒノキ花粉情報その12

2009年04月28日 19時10分43秒 | 花粉症
連日、ヒノキ花粉のお話です。

この時期が一年で一番皮膚にやっかいな季節と言っても過言ではありません
特にこの数日、連日のように強い風が吹いているため、花粉の量がとても多いようです。

外出した後に顔や首が真っ赤になったり、ぶつぶつした湿疹が出てきた人などが多いですね。

洗濯物や布団を外に干さない事はもちろんのこと。
帰宅後はすぐにシャワーを浴びて、頭から身体全体に付着している花粉を洗い流してしまいましょう

天気予報では、これからずっと晴れるようです。
当然、ヒノキ花粉はたくさん飛ぶ事が予想されます。

みなさま、ご注意くださいね。

ヒノキ花粉情報その11

2009年04月27日 16時11分16秒 | 花粉症
緑が目にあざやかな季節となりましたね~
風もそよそよとふき、気分も爽やかです

が、そのため、当然、ヒノキ花粉が飛びまくっています
顔がかゆくありませんか?。
まぶたやくちびるが赤く腫れたりかさついたりしていませんか?。
首や胸、腕などに湿疹が出ていませんか?。

運動会の練習や遠足などで、急に悪化しているお子様も多くみられます

やはりお天気があまりに良いと気持がよくなって、布団や洗濯物をば~~んと干してしまったという方が少なくないですね。
お気持ちはわかりますが、やはり大きな悪化原因となっています
外に干してしまった場合、のみ薬も塗り薬もあまり効きません

湿疹がひどくなった方は一刻も早く治さないと、ゴールデンウィークにお出かけが出来なくなっちゃいます
きれいに治してすっきりして、イベントを楽しみたいものですね。

ヒノキ花粉情報その10

2009年04月24日 17時32分39秒 | 花粉症
今日は涼しいですね。
だから私もちょっと油断していました。
ヒノキ花粉は峠をこしたかな・・なんて思ったのですが・・・・・。
全然終わっていないのです!!。
今日はまたまた急にひどくなった方が多く来院されました
私も正直びっくりしてしまいました

・・・というわけで、絶対に洗濯物やお布団を外に干さないでください
いっきに皮膚炎が悪化しますし、また、外に干している人は治療しても薬が効きません

まだまだヒノキ花粉は終わりません。
毎年、ゴールデンウィークの後もまだ悪化する人が多いです。
楽しい休日を過ごすために、日頃から気をつけましょうね


疲れによって引き起こされる皮膚病その2

2009年04月23日 12時58分07秒 | 診断と治療
今日は爽やかなお天気ですね。
4月らしい過ごしやすい気温です。

が、今頃の時期は実は疲れがたまってくる頃でもあるんですよ

保育園や幼稚園入園、小・中学校などの入学、新学年への進級・クラス替え、新社会人・・・などなど。
新しい環境にやっと慣れ始めた今頃は、実は一番疲れがたまってくる時期でもあるんです。

そんな疲れによって、さまざまな皮膚病が引き起こされます。
帯状疱疹、再発性単純ヘルペス、じんましん・・・などなど。

それぞれ治療法は異なりますが、一番大切なのは休養です

おすすめなのは、いつもより一時間早く寝ることです。
夜更かしは治療の大敵なんですね。
お昼寝も効果がありますよ。

しっかり寝て、心と体の疲れをほぐしていきましょう

~~~~おしらせ~~~~
   誠に勝手ながら、院長急用のため、
   4月25日(土)は診察ができません。お急ぎの方のためにお薬の処方のみ行います。
   なお土曜日受診ご希望の方は、5月は全ての土曜日(2,9,16,23,30日)に診察が
   ございます。
   どうぞ、ご了承ください。


疲れによって引き起こされる皮膚病

2009年04月20日 20時39分47秒 | 診断と治療
暑かったり涼しくなったり、めまぐるしく気温がかわりますね
正直、身体がくたびれてしまいます。
今日帰宅後、食事を作った後、気づいたらソファーでうたた寝していました。
季節柄、体力が落ちているのかもしれません。

その影響はさまざまな皮膚病を引き起こします。
最近、よくみられるちょっとこわい皮膚病に、帯状疱疹があります。

帯状疱疹は、体力や気力が下がって抵抗力が弱くなった時におこる皮膚病です。
昔は、老人におこるものと言われていましたが、最近は若い人やお子様にも珍しくなくなりました。

おこる部位によって重症度や注意する点が異なってきます。
一番気をつけなくてはいけないのは、頭や顔に出来る場合です

原因は潜伏していた水疱瘡のウィルスが再発したものです。

発疹がでたら出来るだけ早く皮膚科に受診して治療を受ける必要があります。
自然に治るかも・・・と様子をみているうちに手遅れになって、後遺症を残すこともありますので、早めに受診して下さい。

今の時期は、心も体も疲れる時期のようです。
たっぷり睡眠をとって、疲れをためないようにしたいものですね

  ~~~~お知らせ~~~~
   4月25日の土曜日は、院長急用のため、診察ができません。
   お薬のみの処方と致しますので、ご了承ください。

ヒノキ花粉情報その9

2009年04月18日 15時10分00秒 | 花粉症
爽やかに晴れましたね。
暑くもなく、とても過ごしやすい気温です

が、飛んでいますねぇ~、ヒノキ花粉です。
皮膚に症状が出る方がこの二週間で急増しています
目や口の周りや、ほほや首、耳などにかゆみと湿疹が出る方が多いです。頭が痒い方も多いですね。

毎年4月から5月に同じような症状がでる方が、「毎年でてしまいますか?。なんとか予防はできないでしょうか?」と聞かれます。
たしかに花粉症の一種なので、毎年症状は出てしまう可能性は高いです。
ただ、目や鼻のような粘膜ではなく、角質層のある皮膚ですから、ある程度予防ができるんですね

粘膜は薄くて弱いので、変えることは出来ないため、眼鏡やマスクなどで覆って予防するしかありません。
しかし皮膚は、正しいスキンケアを心懸ければ、どんどん丈夫できめ細かくなるので、花粉にも強くすることが可能です。
ただ、そのスキンケアが正しくないと、やはり毎年同じ事がおこってしまうんですね。

スキンケアの仕方は、大人と子供、男性と女性、脂性肌と乾燥肌などによって、それぞれ異なります。
正しいスキンケアのアドヴァイスを行っていますので、ご相談くださいね。

   ~~~~お知らせ~~~~
      院長の急用のため、
      4月25日(土)は診察はございません。おくすりのみの処方となります。
     
      5月の土曜診療は、2,9,16,23,30日すべて行いますので、ご来院ください。


ヒノキ花粉情報その8

2009年04月17日 17時19分18秒 | 花粉症
久しぶりの雨です~
このお湿りが、ほっとしますね。
花の散った後の桜の木の葉が、今日はぬれてつやつやして見えました。
今日は、ヒノキ花粉もぐっと減り、アレルギーの方もいくらか楽だったようですね

とはいえ、明日からまた晴れて暑くなるという予報が出ていますね。
油断は禁物なんですね。

さて、今日は、花粉アレルギーで顔に湿疹が出ている方のお化粧についてのアドヴァイスです。

顔に湿疹やかぶれがあると、赤くなり皮もむけたりして、お化粧はやめておこうと考えがちです。
確かに、トラブルがあると、お化粧には気をつかう必要があります。
が、しかし、すっぴんでいると、かえって花粉にさらされてかぶれやすいのですよ

花粉の時期は、きちんとスキンケアをしたのちに、しっかりメークをした方が安全なんです。

一番注意が必要なのは、実はクレンジングなんです。
強くこすったり、拭き取りコットンのようなクレンジングは絶対に駄目です
やさしくなじませて洗い流すタイプのクレンジングが一番お奨めですね。

春は紫外線も強く、花粉も多いので、しっかりていねいにメイクをしてお出かけ下さい。
そして帰宅後は正しいクレンジングで、花粉もホコリもさっぱり落としましょうね

~~~~おわびとおしらせ~~~~
   院長の急用のため、次のような変更がございます。
   急な変更で、ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご了承ください。

   4月25日(土)・・・・・お薬のみの処方とさせていただきます。
                診察はありませんので、お気をつけください。
   明日、18日(土)は診察がございます。

   なお、5月の土曜日は、2,9,16,23,30日のすべて診療がございます。

紫外線はどう防ぐ?(その2)

2009年04月15日 16時38分23秒 | スキンケア
今日は素晴らしく晴れましたね~~
太陽がまぶしかったです
サングラスをかけちゃいました

さて、今日は手のお話です

皮膚科に来られる方の皮膚病の悩みで一番多いのはお顔のトラブルですが、手の皮膚のトラブルも少なくありません。
かぶれや主婦湿疹などの他に、手の皮膚の乾燥によるひびわれなどが多いです。

さて、今日はちょっと視点を変えて、紫外線の手に及ぼす影響についてお話しします。

紫外線量がどんどん増えるこれからの季節。
手の甲は思いの外、紫外線を浴びて、日焼けしていきます。
すると徐々に暗くくすんできます。
また、繰り返す日焼けの結果、乾燥してかさついてしまいます。
細かいしわもでてきますよ。長年繰り返すとしみの原因にもなります。紫外線プラス乾燥で老化は加速します。
ハンドクリームは冬にだけ使うというイメージを持ちやすいですが、実はこれからも必要です。

これからの季節は、手の甲にも日焼け止めクリームをぬり、また、帰宅後はその日焼け止めクリームを石けんで落としハンドクリームを塗っておくと良いですね。
ただし二層性の液体日焼け止めローションは、さっぱりして使いやすいですが、意外に皮膚が乾燥するのでご注意ください

紫外線に注意して、潤いのあるきれいな手でいたいですね

これからの季節に使いやすいさっぱりタイプのハンドクリームも処方できますので、ご相談くださいね。



紫外線はどう防ぐ?

2009年04月14日 19時58分38秒 | スキンケア
今日は久しぶりに雨が降りましたね
肌がほっとしているようです。
のども乾燥していましたから、うれしい雨でしたね

でも、明日からまた晴れるようです
先週から、日差しが急に強く感じるようになりました。
そこで気になるのは紫外線ですね

昔は、日焼けをすると身体が丈夫になり風邪をひかない・・・などと言われていましたが、現代の考えは全く違います。
赤ちゃんの日光浴も勧められなくなっていますね。

大人の場合、しみやしわなどの予防として、日焼け止めクリームは是非塗ってほしいですね。
私は顔には一年中のサンスクリーンをお奨めしています。

では赤ちゃんの場合はどうしたら良いでしょうか?。
一人歩き出来ない乳児の場合は、基本はベビーカーの屋根や帽子などで日差しを予防するのが良いでしょう。
日焼け止めを塗ってもよだれと混ざってしまいますし、しょっちゅうこするので取れてしまいます。
一方、歩き出した赤ちゃんや幼児などは、長時間日差しの下で遊ぶ場合やプール、海水浴などの場合は日焼け止めを塗る方が良いと思います。

ここで気をつけたいのは、日焼け止めクリームやローションは肌にあわない場合もあり、かぶれる事も少なくないという事です。
お子様にあった日焼け止めを塗らないと、逆に肌荒れの原因にもなるのですよ

安全な日焼け止めのアドヴァイスも行っていますので、ご相談下さい