まだまだ寒い日が続きますが、あちこちで梅の花が咲き始めましたよ。
もうそこまで春が近づいているんですね・・。
さて、今日は耳のトラブルのお話です。
といっても、皮膚科ですから、耳鳴りや難聴や中耳炎のお話ではありません。
耳たぶや耳周辺の皮膚のトラブルについてお話しします。
というのも、耳周辺の皮膚炎は結構頻繁に見るものなのですよ。
1・・・・・アトピー性皮膚炎の方に多くみられる耳切れ
2・・・・・赤ちゃんの耳によくみられる湿疹やかぶれ(唾液やミルクが耳について痒みをおこします。結構赤ちゃんは自分でかきむしっています。)
3・・・・・シャンプーやリンス、毛染めなどによる接触性皮膚炎
4・・・・・今の時期に多くみられるしもやけ
5・・・・・ピアスによる金属アレルギーや細菌感染
6・・・・・耳たぶの中にできる袋(粉瘤)
7・・・・・花粉かぶれ
これらがよくみられる病気ですね。
以上のようなものは、耳鼻科ではなく皮膚科で診療が可能です。
耳は複雑な形をしているため、かぶれや湿疹がおこりやすく、また洗いにくい場所なため、清潔にしにくくこじらせてしまうことが多々あります。
お早めの治療が肝心と思います。
もうそこまで春が近づいているんですね・・。
さて、今日は耳のトラブルのお話です。
といっても、皮膚科ですから、耳鳴りや難聴や中耳炎のお話ではありません。
耳たぶや耳周辺の皮膚のトラブルについてお話しします。
というのも、耳周辺の皮膚炎は結構頻繁に見るものなのですよ。
1・・・・・アトピー性皮膚炎の方に多くみられる耳切れ
2・・・・・赤ちゃんの耳によくみられる湿疹やかぶれ(唾液やミルクが耳について痒みをおこします。結構赤ちゃんは自分でかきむしっています。)
3・・・・・シャンプーやリンス、毛染めなどによる接触性皮膚炎
4・・・・・今の時期に多くみられるしもやけ
5・・・・・ピアスによる金属アレルギーや細菌感染
6・・・・・耳たぶの中にできる袋(粉瘤)
7・・・・・花粉かぶれ
これらがよくみられる病気ですね。
以上のようなものは、耳鼻科ではなく皮膚科で診療が可能です。
耳は複雑な形をしているため、かぶれや湿疹がおこりやすく、また洗いにくい場所なため、清潔にしにくくこじらせてしまうことが多々あります。
お早めの治療が肝心と思います。