宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

花粉症のピークに入りました(その7)

2016年03月28日 20時45分31秒 | 花粉症
テレビでは、もっぱら、桜の開花を待ち望むような特集ばかりやっていますが

大学通りの地面には、あちこちに美しい春の光景が見られるようになってきました

ピンク色のチューリップ、さまざまな鮮やかな色とりどりのパンジー、目にも刺激的な真っ黄色の菜の花など、うきうきするような春の景色を楽しむことができるようになりました

目から癒やしです。

さて。

そんなすてきな景色ですが。
今日、早くも、お花見で悪化したアレルギーの患者さんが数名来院されました。

お花見は、晴れた日に屋外で長時間過ごすことが多いので、大量の花粉の暴露を受けるからです

私は、毎年、大学通りの地面に座り込んで、お酒や食事を楽しみながらお花見をされているグループを見ると、ちょっと心配になるのです。
なぜなら、大学通りの地面に座り込んで長時間いると、花粉や自動車の排気ガスをたくさん吸い込むことになるからです

なので。
ご提案です

アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症のある方々は、なるべく、歩いて一時間程度のお花見を楽しむか、または、室内で窓からお花見のできるレストランや喫茶店を利用するのが良いと思うのです

せっかくのきれいな桜ですから、気持ちよくお花見を楽しんでくださいね

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花粉症のピークに入りました(その6)

2016年03月27日 08時58分14秒 | 花粉症
大学通りを自転車で走っていると、季節がどんどん進んでいるのがわかります

桜のつぼみは日に日に膨らんで、順番に花が開き始め、薄桃色のかすみがところどころにかかり始めています。
視線を下に移すと。
この間まで暗い地面だったところに、驚くほどさまざまな色があふれているのです
黄色、白、紫、黄色などのカラフルなスミレが目に飛び込んきます。
まさに、目からビタミン補給です

さて。

そんな、わくわくするような季節ですが。

ちょっと残念なことに、スギ花粉がたくさん飛んでいます

今年は、これまでと比べて、ややピークが遅くなっているように思います。
例年であれば、2月末がピークでしたが、今年は1~2週間くらい遅れています。
なので、今頃の時期でも、油断ができません。

さらに、ヒノキ花粉、ハンノキ花粉などが加わり、花粉症の方には悩ましい季節です。

暖かく明るくなってくると、外出が楽しみになってきますね。
でも。
楽しい時間を外で過ごすことが多くなれば、どうしても全身に花粉をまとってしまうのです。

でも。
安心してください。
いくつかのことを気をつけていただければ、花粉の影響はかなり少なくできるのです。

以下のことに、ご注意ください

1.毎日、全身、保湿ケアをしましょう。特に、顔や首は念入りに。乾燥肌だと花粉にかぶれるのです。
2.お化粧は、した方が良いです。花粉をブロックするからです。
3.お子様の場合は、出かける前にも顔のクリームを塗りましょう。べたつくワセリンよりも塗りやすいものを処方いたします。
4.ニットなどは花粉がつきやすいので、ナイロンやポリエステルのつるっとした上着を着ることをおすすめします。
5.髪の中に花粉が大量に入り込みますので、帽子やフードがあると安心です。
6.帰宅後は、すぐにシャワーを浴びて髪も洗い、花粉のついた洋服を着替えましょう。
7.シャワーの後は、全身しっかり保湿ケアをしておきましょう。これが重要ポイントです。

都会の生活は過酷ですね
アスファルト、鉄筋コンクリートの環境で、一年中砂漠以下に乾燥しています
エアコンの影響で、全身や鼻や目の粘膜、のどもひどく乾燥しています。
春の風は明るくさわやかなのに、その中には、何種類もの花粉、排気ガス、黄砂、P.M2.5など、肌にも身体にも悪い影響を与えるものが含まれています。
こういったものが、鼻炎、結膜炎、皮膚炎、喘息を起こすのです
洗濯物を屋外に干せば、こういったものがすべて洗濯物に付着してしまうのです。

土が多く、川や海や田んぼがあって、木造の家が多く、車があまり走っていない田舎の生活であれば、花粉は身体に悪さをしないのですが、都会の人工的な生活では、これらがアレルギーの原因になってしまうのです

便利な都会の生活を気持ちよく過ごすためには、無頓着ではいけないのです。
布団や洗濯物の屋外干しをやめ、乾燥機を使いましょう。
毎日、面倒がらず、保湿ケアをしましょう。
エアコンや床暖房を消しましょう。
帰宅後は、すぐにシャワーを浴びましょう。

こういった気を遣いながら、楽しい明るい春を楽しみましょう






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花粉症のピークに入りました(その5)

2016年03月21日 09時05分52秒 | 花粉症
穏やかな春を感じる淡い光が、窓から入り込んできます

どこかに出かけたいけれど、何の予定もありません

おうちでのんびりするのも、大切なことかと思います。

さて。
花粉によって皮膚のあちこちがかゆくなることは、皆さま、ご存じだと思います。
外出時間が長かったり、洗濯物を外干しすると、花粉が皮膚にたくさん付着するので、かゆみや湿疹の原因になります。

そこで、ちょっと考えてみましょう

花粉がたくさん付着すると、だれでもかゆくなるのでしょうか?。

いえ、そんなことはありません。
まったく、かゆみなど、無縁の方も多いのです。

それでは、なぜ、かゆくなったり、ぶつぶつ湿疹がでたり、赤く腫れてきたりするのでしょうか。

それは、花粉が皮膚の中に侵入する状況があると、かぶれの原因になるのです
つまり・・・

1.ファンヒーターやエアコンの効いた部屋に長くいる
2.ホットカーペットや床暖房の上に座ったりねころんだりする
3.入浴時にボディシャンプーなどでごしごしと身体を洗う
4.ついついかいていまうことが、習慣になっている

こういった条件がそろうと、皮膚は花粉の侵入を許してしまい、花粉にかぶれてしまうのです

ところで。

最近、私は、いろいろ疑問に感じていることがあります。
それは。
ちまたに販売されている大量のスキンケア製品や化粧品が、付加価値をつけすぎていないかということです。
口に入っても大丈夫な成分が入っています・・・とか。
何種類かの植物成分を配合・・・とか。
24金配合とか・・・。

さまざまな付加価値をつけて、値段はどんどん上がっていきます。
もちろん、はっきり効能があり、材料が高価な場合は、良いとは思うのですが。

あまりにいろいろ入れすぎて、新たな抗体を作り出して、さらなるアレルギーをおこしはしないのかと考えてしまうのです

6年前から暖房をつけるのをやめて、重ね着をして暖をとるようになってから、私は化粧品や保湿クリームの効果がよりはっきり実感できるようになりまし
た。
過剰な暖房をやめさえすれば、それほど高い化粧品でなくとも、十分に潤うのです

皮膚の老化は、乾燥から起こることは、皆さま、よくご存じですね。
なのに、一日中暖房をつけ続けて、高い化粧品を買い集めるのは、いかがなものでしょうか?。

暖房を消して重ね着をするようにしてから、私は全身が内側から暖まるようになり、保湿クリームの効果がぐんぐん上がって驚いています

毎年、4月まで、暖房をつけてしまうところが多いようです。

だいぶ、暖かさを増してきましたから、花粉にやられないためにも、老化を進めないためにも、アトピー性皮膚炎にならないためにも。
洋服の枚数で調節していただき、暖房を控えてほしいと思います




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花粉症のピークに入りました(その4)

2016年03月20日 08時55分51秒 | 花粉症
「だいじょうぶとは限らないんだよ!!。」
と首を大きくふり続けるオグリくんのCMがどうにも気になる今日このごろです。
彼の演技力ですかね~。
一瞬の演技が、心にとげを刺すように印象を残すのは、さすがです
あ。でも、何のCMなのかには関心はありませんが。

連日、大量の花粉が飛んでいます。
今年は、昨年よりも、ピークが遅れていると思います。
例年は、ホワイトデーの後はやや軽くなるのですが、今年は今頃悪化しています。
今が、まさにピークだと思います

3連休で、屋外に出かける機会は多いと思います。
アレルギー薬の内服を忘れずに。
目薬や点鼻薬は、症状が出る前に予防として使用しても良いですので、この3日間の発症や悪化にお気をつけください

それでは、楽しんでお過ごしくださいね

おまけ。
このところ、ブログへのヒットが増加しています。
読んでいただき、ありがとうございます
もともと、なかなか頻繁に来院が難しい遠方の方々に対し、情報を提供しようと始めましたが。
最近は、多くの方々にお読みいただいています。
「いつも読んでいます。」
とか、
「がんばってください。」
といった応援をいただくこともあり、とても励みになります。
これからも、皆さまに有益な情報を発信できるように、がんばっていきますね

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花粉症のピークに入りました(その3)

2016年03月19日 20時35分39秒 | 花粉症
ここ数日、急に春めいてきました

見慣れた景色が、暖かい風の中で、ふんわりと明るく見えてきます。

明るくなるのはうれしいのですが、花粉のピークに入っており、ここ数日は特にたくさん飛んでいるようです

暖かい日差しを感じると、外に出かけたくなるのものです。
公園などでいっぱい遊びたくなりますよね

でも、外でたくさん遊んだ日は、全身に花粉を大量に浴びていることにもなるのです

鼻水が出たり、目がかゆくなるだけでなく、身体中がかゆくなったり、顔が真っ赤に腫れたりするのです
夜にお風呂に入った時に、全身がひどくかゆくなることもあり、お風呂に入るのがいけないのかとさえ感じると思います。
でも。
これは、日中に花粉をたくさん浴びた結果の反応が、夕方以降に強く出てくるためなのです。

ですから。
外から帰宅したら、すぐにシャワーを浴び、頭も全身も洗い、花粉のついた服を脱いで、お着替えをしてしまいましょう

このように、花粉に弱くなったのは、現代病と言えそうです。
それは。
土や水が少なくなった都会の生活スタイルの変化に伴い、環境の湿度が下がってしまい、さらに暖房やクーラーなどで室内の湿度も低さを保ち続けた結果、皮膚全体の角質層や、目や鼻の粘膜の水分含有量が低下してしまったためです。

潤いを失い続けた皮膚や粘膜は、外部からの異物の侵入を許してしまい、その結果、アレルギー反応を起こしてしまうのです

今の時期はスギ花粉の飛散がピークですが、お花見の時期を挟んで、ヒノキ花粉も増加します。
また。
最近は、ハンノキ花粉のアレルギーも増加しています。

私は、長年、花粉症の治療に携わってきて、どうしたら軽く済ませることができるか、だいぶわかってきました
キーワードは、暖房をなるべくつけないこと。
治療は、予防的内服に加え、効果の早い頓服などを併用することがお勧めですね。
点眼薬や点鼻薬を併用すると、さらに効果的です。
その方にあった処方をしておりますので、ご相談ください



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乳児湿疹の治療

2016年03月13日 22時13分39秒 | アレルギー
昨日、夜に、とある講演会に出席して参りました

テーマは、ずばり、アトピー性皮膚炎の治療についてでした。

アトピー性皮膚炎は、近年、増加の一途をたどっており、花粉症や食物アレルギーとともに、増え続けていることが問題になっている疾患です
特に、アメリカと日本は、アレルギー疾患の著しい増加が問題になっているのです。

治療においては、日本もアメリカも、考え方はほぼ一致していました。
それは。
赤ちゃんの頃の、乳児湿疹をしっかりと治すべきであるということ。
そして。
生後まもなくから、しっかりと保湿クリームによるケアをするべきであるということです。

昔は、考え方が違っていました

赤ちゃんの乳児湿疹は、出るのが当たり前で、ほおっておいても、ほとんどが自然に治ってしまうという考えでした。
でも。
近年、この考えは、間違っていることが明らかになりつつあるのです。
特に。
アメリカと日本においては、乳児湿疹を放置していると、その後アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、喘息や花粉症になる確率がかなり上がってしまうというのです。

これは、近代化、都会化に伴う環境や生活習慣の変化により、乳児湿疹を未治療でいると、皮膚がどんどん弱くなり、アレルギー体質を起こしやすくなってしまうからです

なので。

赤ちゃんにおこった乳児湿疹は、早めにしっかりと治しきってしまうことが重要なんです

赤ちゃんに薬を使うことに不安を感じるお母様もいるかとは思います。
でも。
それより、治さずに放置することが、よほど大きな問題になるのです。

ご心配になることについては、きちんとご説明いたします。
どうぞ、ご相談ください



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頭がかゆい

2016年03月09日 22時53分55秒 | アレルギー
今日の雨は、久々に本格的です

大粒の冷たい雨が一日中降り続き、寒さを感じる一日となりました。

花粉症の患者さんは、今日はかなり楽だったのではないでしょうか

さて。

冬にひき続き、頭の地肌のかゆみを訴える患者さんが少なくありません。
「かゆみを止めるシャンプーはありませんか?。」
というご質問も多いですね。

頭の地肌がかゆくなる原因はざまざまです。

1.暖房による地肌の乾燥。
2.シャンプーの刺激。
3. コンディショナーのかぶれ。
4.毛染めのかぶれ。
5.パーマ液の刺激。
6. 脂漏性皮膚炎。
7. かきぐせ。爪での刺激。
8. スギ花粉やヒノキ花粉による皮膚炎。

これらの原因が、ひとつだけでなく複合して作用するため、原因の特定はなかなか困難です。

暖房を控え、刺激の少ないシャンプーで爪を立てずに優しく洗いましょう。
ひどいときは、パーマや毛染めはやめましょう。
かきむしったり、ブラシで思いっきりといたりするのを控えましょう。
洗濯物やタオル、布団を外干しするのはやめましょう。

こういった日常の注意を行ってから、はじめて薬が効くのです。

かきむしりがひどくて、じゅくじゅくすると、トビヒになります。
こうなると、抗生物質の内服まで必要になるのです

たかが頭がかゆいだけさ・・と甘く見ていると、地肌の皮膚炎がひどくなり、脱毛の原因にもなるのです

なので、まずは早く治しましょう
お気軽に、ご相談ください


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花粉症のピークに入りました(その2)

2016年03月07日 23時25分53秒 | 花粉症
今日、久しぶりの雨に、ほっとした人もいたのではないでしょうか

連続してものすごく低い湿度の日が続いており、のども鼻も目も皮膚も、どこもかしこもかさかさひりひりしていたからです。
なので。
今日の雨は、肌にも鼻にもとても優しく感じました。

今日は、花粉症が楽だった方も多いと思います

そうなんです。
花粉症も、アトピーも、湿度が低いことが悪化する原因なんです。

明日、雨が上がり、かなり暖かく晴れると予報が出ています。
雨上がりの晴れの日は、花粉がとくにたくさん飛びます

みなさま、お気をつけください

晴れたからと言って、洗濯物を外干ししないでください。
抗アレルギー薬は、ちゃんとお飲みください。
マスクやめがねをお忘れなく。
外から帰宅したら、すぐにシャワーあるいは入浴しましょう。
外着を脱いで、室内着に着替えましょう。
乾燥は大敵ですから、保湿ケアをしましょう。

乾燥肌があると、花粉の刺激でかゆみを感じます。
首回りの襟の摩擦や、下着のこすれがあると、湿疹になります。
頭の地肌や、耳の後ろなどのかゆみも、花粉によるかゆみの特徴です。
この時期は、手荒れや手湿疹も花粉により悪化します。

入浴時、身体を摩擦したりごしごし洗ったりしないでください。
頭がかゆいからと言って、シャンプーでごしごしと爪を立てて洗うと、花粉の刺激をいっそう受けやすくなります。
低刺激の石けんを泡立てて、その泡で全身をやさしく洗いましょう。

晴れるのはうれしいけれど、花粉の飛散は悩ましいものですね

花粉をちょっと意識してお過ごしくださいね












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花粉症のピークに入りました

2016年03月03日 09時30分34秒 | 花粉症
3月になり、急に春めいてきましたね

あたりの空気が明るくなり、なんだかまぁるく感じます。
冬のぴりぴりした厳しさが、和らいで感じます。

とはいえ。
冬にも増して、空気は乾燥しています

クリニックは、暖房をつけていませんが、それでも室内の湿度はこのところ26パーセントです

肌のみならず、鼻の粘膜や目の粘膜も乾きまくって、本来異物を排除する機能が低下してしまいます

全身の皮膚の乾燥はもちろんのこと、目や鼻も乾いてしまいます。
全身がぴりぴりしたりかゆくなったり、目が乾く感じや、鼻の奥がきんきんする感じがあると思います。

こういった、乾燥しすぎた状態が続くと、花粉やハウスダストやほこりや黄砂などの侵入を容易にしてしまうのです

春の生暖かい風の中には、スギ花粉、ヒノキ花粉、ハンノキ花粉などのさまざまな花粉や、黄砂やP.M2.5などの金属粉末、排気ガス、土や砂のホコリなどがたくさん含まれています。
つまり。
今日のような、春を感じる生暖かい風の中には、アレルギーの原因が大量に含まれているのです

テレビでは、絶好の洗濯日和などと言っていて、取り込む際には洗濯物をぱたぱたはたいてくださいなどど注意を呼びかけていますが。
ぬれた洗濯物には、大量の花粉や黄砂が付着し、乾いた後はしっかり固着してはたいて取れるはずもありません。
ぬれた車のボディについたホコリや泥汚れが、乾いた後に手ではたいて取れますか?。
ごしごし洗いが必要ですね。
あるいは。
ぬれた洗濯物をうっかり地面に落としてしまい、ホコリや泥がついたままもう一度干して、乾いた後、ぞうきんのように灰色になった洗濯物をぱたぱたはたいて白く戻りますか?。
いえ。
たいていはもう一度洗い直しですよね。

つまり。

外干しすると、大量の花粉や黄砂が付着したまま、室内の中にそれらの花粉を取り込んでまき散らすのです。
外干しのタオルで顔や身体を拭くことは、皮膚に花粉をすり込むことになります。
花粉付きの下着を着ると、花粉のパッチテストをしているようなもの。
かゆくなって当たり前ですよ。

洗濯物を外干しして、花粉のアレルギーの薬を毎日内服し続けるなんて、おかしな話です。
効果が出ないのが当たり前ですよ。

テレビでアナウンサーが、
「今日は絶好の洗濯日和です。洗濯物はすぐに乾きます。」
といいながら
「花粉は大量に飛びます。花粉対策をしっかりお願いします。」
などと言っているのを見ると、発言の言葉に責任や重みがないなぁと思います

ちなみに。
我が家は、一年中外干ししません。
20年前から、あれこれ工夫して、室内干しと乾燥機を駆使してがんばっていますよ。
そのせいかわかりませんが、私はまだ花粉症ではありません。
小さい頃からいろいろアレルギー体質ですから、かなり健闘していると思います

これからの季節を心地よく過ごすためには、ちょっと工夫が必要なんです。
いろいろご相談くださいね

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