米飯
ソーセージとドイツ風ポテトサラダ
アイントプフスープ
さかなふりかけ
牛乳
〈小学生・中学生〉
箕面市では1月23日(月曜日)から27日(金曜日)を「学校給食週間こん立」として、「世界の料理」をテーマに、昨年11月から12月に開さいされたFIFAワールドカップカタール2022出場国にちなんだこん立にしています。
今日はドイツ料理から、「ソーセージとドイツ風ポテトサラダ」と「アイントプフスープ」です。
ドイツといえば、ソーセージやじゃがいもが有名!
「ジャーマンポテト」という料理名を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
今日はジャーマンポテトではなく、オーブンで焼いたソーセージに、ポテトサラダをドイツ風に仕上げてそえました。
ドイツのポテトサラダは、マヨネーズ味とドレッシング味があり、それぞれの家庭によってちがうのだとか。
今回はドイツ風に、手作りのドレッシングでさっぱりした味付けのポテトサラダにしました。
中学生は、ポテトサラダを小学生の2倍の量にしていますので、大きなお皿に盛り付けています。
「アイントプフスープ」は、「アイン=ひとつの」「トプフ=なべ」という意味で、ひとつのなべで肉や野菜をコトコトにこんで作る、具だくさんなスープです。
肉のうまみと野菜のあまみで、とてもおいしいスープになります。
このスープも、家庭によってコンソメ味だったり、トマト味だったりと、味付けがちがうそうですが、給食ではトマト味にしました。
寒い季節、ドイツでは家庭で定番のこのスープを、みんなでおいしく食べているのでしょうね。
日本で冬に、なべ料理をみんなでかこんで食べるような感じかなと思うと、体も心も温まります。
今日は10年に一度という大寒波!
雪の中、材料を届けてくださった業者や農家のみなさま、ありがとうございました!