箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

1月14日(火)の給食

2020年01月14日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

チキンライス
コーンサラダ
洋風スープ
★鮭のムニエル(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

米飯をふっくらおいしく炊き上げるには、炊飯の時に、釜全体に均一に熱が伝わることが必要です。
これを調理用語で「熱の対流」といいます。
家庭の炊飯器でも、給食の大きな炊飯釜でも、同じように「熱の対流」が起こり、おいしい米飯が炊き上がる仕組みになっています。

チキンライスは一般的に、炊き上がった米飯と具を炒め、ケチャップで味をつけて仕上げますが、給食では大量の米飯を炒めることができませんので、米飯を炊く時にケチャップを入れて「ケチャップ味の米飯」を炊き、具は別に炒めて仕上げたものを教室で混ぜています。
ところが大量調理でケチャップを入れて炊くと、「熱の対流」がうまく起こらず、炊き上がった米飯のかたさにムラが出ることがあります。
そんなムラが出ないよう、ケチャップの量を加減して、おいしいケチャップ味の米飯が炊き上がりました。
教室では給食当番の人が、具を上手に混ぜてくれました。
おかげでとても好評でした。


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