みどりの野原

野原の便り

11月2日 長居公園・植物園 ヤマシギの羽 コマユミ紅葉

2013年11月02日 | Weblog
 
       カリステモン               アメリカデイゴ


       サキシマフヨウ
これらの暖地性の花が寒くなる今頃に咲くというのは不思議な気がする。

  
まだまだ紅葉が進まない中、コマユミの輝くような紅葉が目を引く。 
                         右)清楚なサザンカの白

 
オリーブに付いたスズメガの幼虫 白っぽい色は葉の裏の色と同じ。擬態しているの?       右)チャノキに付いていたハラビロカマキリ はち切れそうなお腹


拾ったハネ 子どもが「ヤマシギ」と教えてくれた。名前も聞いたことがなかった。
後でオオタカにやられたらしいと聞いた。

 
フェイジョア 今年は実付きが悪い?まだ未熟 熟れたフェイジョアは大好きだ。
      右)クルミ科のぺカン 高~い所に果実が見えた。もうすぐ落ちる?

 
カナリーヤシが花穂をつけていた。下に落ちた花が散らばっていた。落ちた雄花は思ったよりしっかりしていた。

 
枝いっぱいに実をつけたアキニレ その果実をこんなにじっくりと見たことはかなった。
ガクらしいもの・オシベらしいものやメシベの柱頭も見れた。先が少し重なっているのもわかった。いつも「アキニレや~」と思うだけで通り過ぎていたけどよく見ると面白い。 
コメント
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