みどりの野原

野原の便り

1月6日 ①うちの庭 セローム  ②ホトケノザ(コオニタビラコ)

2020年01月06日 | Weblog

①ちょっとせつないセロームのお話。

年末の掃除の時、ベランダの園芸用物置にしている棚の下から長さ30㎝ぐらいのひも状のものが・・
ミミズ?・・・よく見るとセロームの根だった。


もう20年以上うちにいる「セローム(サトイモ科)」

 
セロームの鉢が根づまりをしていて、時々太い根が出てくる。
鉢の上に行き場がなくなって鉢受けの縁を一回り(写真ではわかりにくい)
                     右)鉢から下へ這い出す。

 
さらに下へ伸び、肥料など入れてある発泡スチロールの箱の中へ。 
             右)箱を横切り、突き抜けて外へ伸びる。
植木鉢からだと、170㎝ぐらい伸びている。
普段はビニールカーテンを棚からおろしているので、先の30㎝ほどが見えたわけ。

土を求めて、水を求めてどこまで行くのか・・ちょっと切ない。
さて、どうしたものやら・・

②明日の七草がゆのために、近くで見つけておいた「ホトケノザ」(コオニタビラコ)を採りに行く。

 
  田んぼの縁のホトケノザ     小さい株が集まっていた。
あとはゴギョウ(ハハコグサ)だけ。明日、探しに行こう。

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