昨日寺尾の記事の中でオヤジさんを鶴ヶ峰と書きました、正しくは鶴ヶ嶺でした。この雑さと言うかええ加減さは我ながら自己嫌悪ですが、訂正します。ごめんなさい。
薬物乱用(正しくは濫用です、みだらに使うです)は今や違法薬物相手ではなくて、市販薬の大量服用です。しかも若い連中、小学生にまで及んでいるとか。どうですかねぇ。昔からこの手の悪事はありました、安定剤と酒を併せるとトリップできることから夜の巷では安定剤(睡眠剤もその仲間です)一錠何千円何万円で売られてると漏れ聞きましたし、それに加担する医者や関係者が挙げられたりしてました。が、今次は違います、若い連中が市販の咳止めを大量に飲むのです。パブロンとかの咳止めの水薬、これが飲みやすいのでしょうね、何本も一気飲みする。十分に甘いものでしょうから(飲んだことないので知りませんが)何本も飲めるものじゃないはずですが目的が違いますからできるのです。市販薬ですから簡単に手に入るところが抜け穴です、規制ができないですね今までの様式では。オーバードーズ over-dose とよく書かれてますが、これは過剰量という意味です。薬物濫用の意味はないはずですが、それはすなわち過剰量服用だというココロです。さてどう対応しますか。