岸田さん内閣改造で目先を変えようとの魂胆。ウクライナは膠着状態、G20共同宣言 もインド首相の思惑通りに対露制裁文言が骨抜きにされて、処理水か汚染水かの話題も中国の強硬な抗議に遭って立ち往生状態(日本はあれこれ反論してますけれど、道理に聴く耳もたずに中国の無理が通ってる現状です)。農相が汚染水と言うてしまったり(新聞には共産党の選挙候補者が汚染魚と言うてしまい即に外されたこと記事にしてましたが)一方で最大派閥の安倍派の内紛と二階派の凋落を横目で見乍ら、河野大臣が失着続き、公明党と喧嘩別れした東京選挙区での協力を党首同士の手打ちで解消したりと今このタイミングと踏んでのことですかね。もっとも私が考えることぐらいは誰もが挙げられることで、当然ながら真意のほどはわかりません。女性を多く登用する、安倍派の人間は相変わらず重用しながら自らの総裁選への布石には怠りなく。この辺りが岸田さんの真骨頂だと評価する向きもあります。優柔不断に見せて実はあれこれ決めていると。でも不全感ですね。大丈夫か?感。そう言われながら‥総理。これもリーダー像の一類型ですか。
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