あれ。アレ。ARE。実はA.R.E.が正しい表記で、Aim、Respect、Empowerment という英単語が宛られてることを、恥ずかしながら知りませんでした。記事によると、岡田監督夫人が英語に堪能でといういきさつだそうです。スポーツ新聞読まない、関西にいないことがその理由ですが、アレは阪神ファンでなくても全国に知れ渡ったフレーズでしょう。昨夜中継のあるのを知らずに偶々夜９時前にBS捜してたら、丁度優勝が決まった場面、選手たちがマウンドに駆け寄っている場面、そのうちに監督の胴上げが始まっての場面でした。おお、こんなにあっさり決めるか？甲子園で巨人相手に３タテの末と舞台もよくぞ揃えて。持ってるのは岡田さんかやはり。あれこれ感心しながら見入ってました。岡田さんのインタビューも飄々としてコテコテの大阪人トークで、匠まざるボケに球場の大観衆が応える大阪のノリ。大笑いでしたＴVのこっちで。金本でダメ、矢野でもダメだったのは何故？岡田のカリスマ性？阪神顔の安心感？阪神顔と言えば岡田、平田、掛布が定番でしたが、今もいますね、大山、佐藤、岩崎。ちゃんと受け継がれてる。気になったのは岡田がインタビューの間も、ペナント持って歩いてる間もフーフー大きな息吐いていたこと。あれは癖ですか？そうでなければまずいんじゃないのかと思いつつ。インタビューの言葉は途切れてなかったですからあれは癖なのかもしれませんが、髪薄くなって顔の皺が目立つ老け顔みてると何だか心配ではありました。阪神ファンの皆様、ご同慶の至りでございました！
