柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

新聞

2020-10-04 10:48:12 | Weblog

新聞のコラムに例えば覚えのある歌謡曲の話題、昔の俳優の話題などが枕に振られることが多くなって、それはつまり執筆者が同年代の者である証拠であって、こっちも相応に年齢を重ねてきたことに気づいてからもうかなりの年月が過ぎています。一般企業や役所の定年年齢を過ぎてます、当然と言えば当然事なのですが、読みながらニヤリとすることも多いのです。その二題。いずれも9月21日のコラムです、まず中国新聞天風録。昔の汽車電車の便所の話題です。私もその昔実情を聞いたときにはびっくりしたことですが、そうは言うても列車に乗って便所は何度も使った経験はあり、「停車中は使用禁止」であって、用を足してペダルを踏むと下が(線路の間に敷き詰められた石がバラスが)ゴーゴー丸見えだったのは覚えてます。皆知ってます。でも、それが垂れ流しだと知った時のええ?感です。本当?この文化文明の時代に?うんこをそのまままき散らしてるって?だから線路近くに住むのは云々言われてたの?単に騒音だけじゃなくて。停車中の使用禁止もそれで大いに合点がいったことでした。華やかな特急電車が発車した後にこんもり残ってたんじゃまずいですからね。黄害。上手く言うたものです。妙に懐かしいことですが、新幹線もそうだったんですか?ならばあの騒音防止のパネルは大汚れでしょう。いや、想像するも厳しいことです次の話題へ。二つ目は日経新聞春秋。チビ太のおでんです。おお。おそ松くんです。赤塚不二夫の大ヒット作。TVでも放映されましたね。ジャストの年代です。イヤミのシェー!です。おフランスでござんす。これでもかの出っ歯の狐顔。シェー!のポーズは子供が皆真似したもんです。私の世代の者でできぬ者はいないでしょう。バカボンとキャラクターが混じってしまうのですが(同時代の作品ではないですが)、デカパンおやじはこっちでしたか。六つ子の名前言えますか?ググったらすぐわかりますが、ここはあなたの記憶で。私も答え見ずに書いて見ます、おそ松、カラ松、チョロ松、ジュウシ松、・・。あれ?出ません。レレレのおじさんはバカボンでしたね。そう言えばこんなコピーの記事見たことがあります、レレレ・ゲゲゲ・ラララ。おわかりですね。バカボン、鬼太郎、鉄腕アトム。ラーメンの小池さんはどの漫画のキャラクターでした?オバQですね。どんどん思い出しますが、これも赤塚不二夫?と驚いたのがひみつのアッコちゃんでした。そうじゃなかったですか?

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