プロレス以下。今朝の産経の囲み記事の見出しです、トランプ対バイデン評です。プロレスを観たことのない人には分かりづらいだろうなと思い、思わず産経?朝日じゃないの?と一面を見直したことでした。朝日には名だたる品下る筆者が多いですからね。日曜朝のサンモニにもよく呼ばれてる高橋純子女史、一昨日の多事奏論で、安倍さんはヤンキー政治、菅さんはヤクザ政治と書いてました。夜露死苦とまでかいて(よろしく、です。それこそヤンキーたちがよく使う当て字です)。そもそもヤンキーってのは米人の蔑称でしょう?日本人をジャップと呼ぶような。彼らがまず噛みついてくる言葉狩り対象でしょうにね。品がない。読む気が失せると言うか(最後まで読んでますけど)。そのココロは、プロレスでもちゃんと筋があってルールは守ってるんだぞと言う比較です。あれは馬場猪木吉村道明の時代からエンタメですからね、ビルロビンソンも外連たっぷりでした、ブッチャーもシークもファンク兄弟もみんなショーでした、それと知って見てました。プロレス以下という表現は、プロレスが最低レベルだという前提ですね、こういう表現に噛みつくのが朝日勢力だったのですが、でも最近は上記の女史の如く規格外が許されてるようで、私もすっかりPC基準に馴らされているということなのですが、いいのこれ?と思い、産経が書く?と思い、一面見直したといういきさつでした。何か変わってきましたか?
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