柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

以下

2020-10-02 08:24:24 | Weblog

プロレス以下。今朝の産経の囲み記事の見出しです、トランプ対バイデン評です。プロレスを観たことのない人には分かりづらいだろうなと思い、思わず産経?朝日じゃないの?と一面を見直したことでした。朝日には名だたる品下る筆者が多いですからね。日曜朝のサンモニにもよく呼ばれてる高橋純子女史、一昨日の多事奏論で、安倍さんはヤンキー政治、菅さんはヤクザ政治と書いてました。夜露死苦とまでかいて(よろしく、です。それこそヤンキーたちがよく使う当て字です)。そもそもヤンキーってのは米人の蔑称でしょう?日本人をジャップと呼ぶような。彼らがまず噛みついてくる言葉狩り対象でしょうにね。品がない。読む気が失せると言うか(最後まで読んでますけど)。そのココロは、プロレスでもちゃんと筋があってルールは守ってるんだぞと言う比較です。あれは馬場猪木吉村道明の時代からエンタメですからね、ビルロビンソンも外連たっぷりでした、ブッチャーもシークもファンク兄弟もみんなショーでした、それと知って見てました。プロレス以下という表現は、プロレスが最低レベルだという前提ですね、こういう表現に噛みつくのが朝日勢力だったのですが、でも最近は上記の女史の如く規格外が許されてるようで、私もすっかりPC基準に馴らされているということなのですが、いいのこれ?と思い、産経が書く?と思い、一面見直したといういきさつでした。何か変わってきましたか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする