柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

人治

2018-11-22 08:27:59 | Weblog
韓国、徴用工問題に引き続き、先の最終的かつ不可逆的と仰々しく形容詞つけた慰安婦問題合意までひっくり返します。10億円を支払った先の慰安婦財団を堂々と解散してます。どういう文化なんでしょうね。マスコミが批判するように、文化民度まで疑ってしまいます。安倍さんは国際法を盾に非難します。言う所の共通の価値観です、法の支配、人権尊重。一旦決めた事、しかも国同士で交わした約束を反故にするたぁどういう了見でぃ?そう言えば今の親北大統領が就任した時に女外相がいきなり言うてました、あの合意に法的拘束力はないと。不穏な空気を醸したことでしたが、果たしてその通りに事が進むのです。それがこの国の怖さというのか。大統領が更に重ねます、あの合意は政府間の約束事であって、大統領としてはあれでは解決できぬと明言すると。政府の結んだ約束を大統領が反故にできる国なんですねぇ。マスコミが一般的に評価するように、韓国はアメリカ以上に世論が政治を動かす国で、それは歴代の大統領が皆任期切れると逮捕される事実が物語りますが、先の女大統領罷免騒動も呆れたことでした。法治国じゃない人治国だという批判は専らに中国へ対するものでしたが、その最たる国が韓国だというわけですか。困った人たちですなぁ。素人もそう思います。
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