沖縄与那国島の町議長選、98回やっても決まらずと報道されてました。何でも議員数が10名、与野党5人ずつで真っ二つ、議長は議決権がないので議長を出した側が多数をとれぬという事情が膠着させてる原因と言うてました。選挙で決まらぬから(いつも5-5だったんでしょうね)、くじ引き、おみくじですねあれ、で決めても当人がみんな辞退して、それを繰り返して98回だとか。報道によれば一日に8回も繰り返した事もあるようで、一カ月足らずの間に98回だからそういうことですわね、何度も何度も。ある男議員がマイクに応えてました、100回という不名誉は避けたいから協議するって。バカ?バカですねぇ、これこそが男の馬鹿さの典型です。何故こんなことになったのか。10人しかいないちっぽけな議会で、いや、ちっぽけだから5-5から動かない、多数派工作もクソもないというわけですが、そこにこだわって動こうとしないのが男のバカさと言うてます。これが例えば女10人なら絶対こういうことにはならぬでしょう?もっと言えばこの議会に女が何人かいればきっとこんなことにはならなかったと思いますね。この事象は男女差を示す好例と言うべきと思います。斯く言う私もおそらく議員達はこういう心持なんだろうなと想像できます、男だからでしょうね。わしゃ聞いとらん!ここだけは譲れん!頑固じゃなくて土井たか子。ダメと言ったらダメ。ドグマ、イデオロギー(そんな上等ではないですが)。もっとも女なら誰でも、とは行きますまい。この土井たか子や森、福島、野田、高市らの女のオッサン達じゃだめですよ。国会議員になろうという女は誰も女のオッサンですからねぇ。でも、99回目で決着したと今朝の新聞に載ってました。できるんならさっさとやれよ!これも男のバカさの証明ですが。
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