柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

意趣

2017-09-02 08:20:55 | Weblog
小池さん、今度はどういう意図なんですかね、わざわざに触れます政治家とすれば不可触域でしょうに朝鮮人問題。防災の日(大正時代の関東大震災記念日)に虐殺への追悼文を都知事名で関係団体へ送るのが通例だったんだそうです。初めて知りましたが、東京では衆知のことなんでしょうか。もちろん関係団体からは非難ですわね。毎日新聞は社説で歴史の修正だと言うてました(8/31)。うむ、あちこちから矢は飛んできましょうが、そのことよりも、どうして彼女がこういうことをした?何しようとしてる?こっちです。昨日記者会見であれこれ言い訳してましたが、形式的な言葉だけでした。ま、それよりも記者の質問ですわね。あんたはどこの国の者だ?朝鮮の回し者かと思うばかりでした。日本はやはりおかしいですよ。メディアがおかしい。トランプさんが教えてくれた通りです。フェイクだらけ!
 サッカー監督怒ってましたね。W杯予選、当初勝てずに出られないかもしれないという瀬戸際に追いやられたのですが、その当時にマスコミに責任問題を追及されたことを根に持ってのことでした。いや、豪にああいう勝ち方しましたから言えることです、負けて出られなくなっていたら総叩きされてこんなコメントどのメディアも伝えないでしょうから(しきりに皮肉られてる、報道しない自由というやつです)。でも、これはどの国もこうなんじゃないんでしょうかね。若手ばかり使って結果が出ない、お前はクビだ!Fire!特に日本ですからね、本田や香川、昔からの顔を使って負けたら仕方ないというそういう精神構造ですからね、逆を許せないわけです。改革改革と口では言いますが、日本人は変化を嫌うんです体質的にそうなんです、誰ものDNAに書き込まれてます。力衰えた昔の名選手の力を頼る、言うところの神風信仰です。で、勝ったら勝ったで手の平返して、若い力だ!と来るわけです。それでもベテランの力は必要だと、迎合を忘れずに加えてますが。こんなことです。外人監督だから吠えた。そういうことですけれど。
コメント
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