柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

逆襲

2017-09-07 08:24:42 | Weblog
週刊誌の新聞広告、山尾さんの大特集、こりゃ内定取り消しだわ。その真偽のほどは知らず、産経新聞が皮肉書いてます、民進党に特大ブーメラン、つまりご本人だけでなく今まで国会に持ち込んで騒動起こしてきたそのネタ元は全て(と言っていいほど)週刊誌ネタ、文春か新潮でしたからね、とうとう自分に降りかかってきたわけです。週刊誌ネタを根拠に逃げるな説明しろとあれだけ騒いでたんだから、今度は自分の番だ、しっかり説明しろよと。さてねぇ。弁護士ですからねぇ、逃げる時は小狡く逃げるんですよ連中は。で、その文春が新潮に、例の中吊り広告パクリ事件を認めて謝罪したんだそうです、そして新潮もあっさり受けたと新聞にあります、ベタ記事ですが。相身互い。この二社が争ってもいいことありませんからね。大人の対応。文春砲を潰すな。公器としての対応。いいですよね。
 これも囲み記事ですが、沖縄県が地元企業が企画したAKB48の総選挙の誘致事業に3千万円補助決定した、そのうち2400万円が沖縄振興一括交付金から出されることだったそうです。河野大臣が噛みついて、担当大臣は問題ないとしているとの記事です。ま、大臣がどうこうはいいにして、これいかがですか。振興交付金とはつまり基地の代償金ですね。翁長知事はこの値をどんどん吊り上げてるわけで、この大金のおかげで沖縄の真の振興自立が損なわれているってのはよく言われることです。何もしなくても金が降って来るんですから考えませんわね新しいことを。で、こんなことに3千万円ですよ。こんなこと、なんて言うと矢が降って来るんでしょうが、いいえ、こんなことです。その場限りの姑息な金の使い方はやめようぜ、です。ま、他所者の戯言ですけれども、いいのかなぁこんなで。と素直に思いますがいかかですか。記事は、8月にはこの企業が事業撤退を決めて実際には支払われてないと続いてます。さすがに気がひけたのか。それが常識でしょうにね。違いますか。
コメント
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