柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

執拗

2014-02-16 08:27:55 | Weblog
レジェンド散らず。天邪鬼の鼻は日に日に折れ短くなります。これで浅田真央が勝った日には・・・。羽生君(別に友達でも知りあいでもないので君付けはタメ口に近いことでしょうが、19歳と聞けばこうなります)の会見模様が放映されます、震災を口にしてます。トンガリが嫌味を言うもものかわです。予定調和。調和圧力。と、皮肉がまた出るわけですが。
 朝日新聞は未だに都知事選の脱原発派の敗北(誰誰の負けじゃなくて)を言い訳してます。これで原発推進が信任されたのではないと強がってます。脱原発派が分裂したことを敗因の第一に挙げてますが、共産党と殿様が小泉さんが組むって?それこそ大野合です、もっと票を減らしたでしょうね。いえ、ここで何度も書いてますが、大都会の選挙は普通の常識が通用しないことですからやってみなければわからぬことではあるのでしょうが、これはいくらなんでもでしょうな。だから所詮は夢物語。if,if,if。ifの三乗。美濃部さんの再来を余程に期待しているのでしょうが、こっちの勢力さん達の線引きはどうなってるんでしょうね、共産主義コミュニストとの区別です。その点TBSはあっちとこっちと大雑把なんでしょうか。左に過ぎる、偏向に過ぎると保守系雑誌から最近頻りに批判されている関口宏の番組はその期待に応えます、韓国での村山富市さんの講演内容を放映するのはTBSと朝日放送だけです。みんなみんなで大批判です。こんなに一方的な討論会ってのも他にないことです。集団的自衛権を巡る国会での応酬を、つまり安倍さんの暴走に関しても詰る咎めるの言い放し。腹立ちながらも見ているという人気番組です。アンチ巨人は巨人ファン、です。しかし、しつこいです。そうやって改革、革命がなされていくというテーゼなのでしょうが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする