柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

外交

2014-02-13 08:21:56 | Weblog
村山富市さん、韓国での得意満面の講演模様が写ります。村山談話は首相の独り語りではない、閣議で全員賛同してのものだと胸を張ってます、誰が叩いているんだか拍手が続きます。河野談話のことにも言及したそうです。安倍さんはどう思ってるんでしょうね。こんなことでもチャンネルの一つだと鷹揚に構えてましょうか、それとも舌打ちでしょうか。今更にこんな爺さんの出番でもないんですがね、向こうさんに利用されているだけなんですけれど、アントニオ猪木のように。知ってか知らずかのこのこ出かけるところ、それもこれも含めて外交だとまとめるしかないのでしょうね。
 作曲者詐称、障害者偽装のペテン師さん、謝罪文出してます。典型的な恥の上塗り、火に油、語るに落ちるの態。こんな文章出してどうするの?弁護士がついてましたよね確か。こういう時は沈黙でしょう、素人でも分かりますよ。何年も全聾だった人が最近は聴こえるようになったなんて言うた日には、本物の聾唖の人達が黙ってませんよ。そんなことすらわからないというか、弁護士大丈夫かい?落ちた犬ですから後は叩かれるだけですがね。
 四年後に糧。女子ジャンプの高梨嬢への慰めです。この子は健気にもマイクの前では泣きません、きちりと答えます、風の所為にしません、周りへの感謝ばかりを言います。次に向けてやりますと言います。まだ若いんだから、4年先はまだ21歳だからとかなんとか、本当に周りは無責任この上ない言いっ放しです。何とも可哀想だなと思いますね。勝手に決めつけられる。次の4年間、金メダルに向かえと強要するんですからね。勝手なことです。放っとけや!まさかこの子は言いやしないでしょうが、代わりに言うてやりたい気になります。そんなに健気に言わんでもええぞ。チヤホヤし倒して、ダメならすぐに梯子を外す。それが世間ですからね。今からそれを知るんですね、それも可哀想な気もします。
コメント
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