こちらも、満杯セラーのスペースを作るため、家ゴハンの晩酌で。
TORCULARIA Lambrusco 2014 Carra di Casatico(Italy, Emilia-Romagna)
イタリアはエミリア・ロマーニャ州の “トルクラリア・ランブルスコ” です。
カッラ・ディ・カサティコ社は、ケミカルなものを使わないワインづくりを行なっているワイナリーで、国内外ともに高い評価を得ています。
ブドウ品種は、黒ブドウのランブルス・コマエストリ100%。
低温で2日間マセラシオンを行なった後、アルコール発酵の途中で密閉し、発生する炭酸ガスをタンク内に閉じ込めます。
ということで、見た目は赤ワインで、泡があります。
カテゴリとしては、Vino Frizzante(軽い泡)で、アルコールは11.5%。
栓は王冠でした。
ランブルスコというと、甘目のものを想像しがちですが、こちらはフルーティで、ふっくらジューシーな辛口。
紫がかった赤ワインの外観で、キメの細かいやさしい泡があります。
イタリアでは、ランブルスコには生ハムを合わせるのが定番ですが、あいにく家には生ハムがないので、ビーフメンチカツと合わせてみました。
ソースはトマトケチャップで。
メンチカツの肉のうまみ&ケチャップの酸味とジューシーなランブルスコがよく合い、ワインが進む、進む~ ハンバーグもいいかも?
以前、ランブルスコはパルミジャーノ・レッジャーノチーズにも合うことを紹介しましたが、メンチカツのような家ゴハンでも気軽に合わせられるのはいいですね。
エチケットには月の満ち欠けが描かれています
そういえば、“イタリアの赤発泡酒ランブルスコが来る!?”という記事を、ちょうど7年前の6月に書いていました。
アルコールも低く、やさしくジューシーなランブルスコは、今年こそブレイクしても良さそう?(笑)
(輸入元:光が丘興産株式会社)
TORCULARIA Lambrusco 2014 Carra di Casatico(Italy, Emilia-Romagna)
イタリアはエミリア・ロマーニャ州の “トルクラリア・ランブルスコ” です。
カッラ・ディ・カサティコ社は、ケミカルなものを使わないワインづくりを行なっているワイナリーで、国内外ともに高い評価を得ています。
ブドウ品種は、黒ブドウのランブルス・コマエストリ100%。
低温で2日間マセラシオンを行なった後、アルコール発酵の途中で密閉し、発生する炭酸ガスをタンク内に閉じ込めます。
ということで、見た目は赤ワインで、泡があります。
カテゴリとしては、Vino Frizzante(軽い泡)で、アルコールは11.5%。
栓は王冠でした。
ランブルスコというと、甘目のものを想像しがちですが、こちらはフルーティで、ふっくらジューシーな辛口。
紫がかった赤ワインの外観で、キメの細かいやさしい泡があります。
イタリアでは、ランブルスコには生ハムを合わせるのが定番ですが、あいにく家には生ハムがないので、ビーフメンチカツと合わせてみました。
ソースはトマトケチャップで。
メンチカツの肉のうまみ&ケチャップの酸味とジューシーなランブルスコがよく合い、ワインが進む、進む~ ハンバーグもいいかも?
以前、ランブルスコはパルミジャーノ・レッジャーノチーズにも合うことを紹介しましたが、メンチカツのような家ゴハンでも気軽に合わせられるのはいいですね。
エチケットには月の満ち欠けが描かれています
そういえば、“イタリアの赤発泡酒ランブルスコが来る!?”という記事を、ちょうど7年前の6月に書いていました。
アルコールも低く、やさしくジューシーなランブルスコは、今年こそブレイクしても良さそう?(笑)
(輸入元:光が丘興産株式会社)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます