若手ソムリエの育成および輩出と、全日本最優秀ソムリエコンクール強化選手の選考を目的として創設された「J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」が今年も開催されました。
今年は「第13回 J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」となり、最終審査が本日3月13日14時から雅叙園東京(東京都目黒区)で行なわれました。
最終審査(公開)には以下の5人が挑戦しました(くじ引き順)
1.安田 俊 選手(ドミニクブシェトーキョー)24歳
2.野村 漱太郎 選手(資生堂パーラーザハラジュク)27歳
3.山下 歩 選手(エノテカ株式会社)24歳
4.白倉 大誠 選手(マンダリンオリエンタル東京)23歳
5.金子 利行 選手(ristorante KURODINO 銀座)27歳
厳正な審査の結果、次の3名がソムリエ・スカラシップを受賞しました。
左二人目から)金子利行 / 野村 漱太郎 / 安田 俊
左端は審査委員長の森覚、右端はJSA会長の田崎眞也 (敬称略)
おめでとうございます
受賞者は協会技術研究部が用意する研修およびセミナー、トレーニングを受けながら、次のコンクールの準備に入ります。
今回の3名が、近い将来、日本代表として世界最優秀ソムリエコンクールの舞台に立つ日も来るかもしれませんね
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