2019年初ワインは、サンタ・バーバラのヴィオニエ。
ampelos Viognier 2016 (USA, CA, Santa Barbara County)
米カリフォルニア州のサンタバーバラにあるアンペロス・セラーズ(ampelos cellars)がバイオダイナミクスで栽培するヴィオニエからつくられています。
アルコール度数は13.3%。
ヴィオニエというと、フランスのローヌが有名ですよね。
サンタ・バーバラでも珍しい品種ではなく、私がサンタ・バーバラを訪問した約10年前でも、色々なワイナリーがクオリティの高いヴィオニエのワインをつくっていました。
さて、このアンペロスのヴィオニエですが、香りは繊細で控えめながら、果実の味わいが濃いです。
果実味は、最初は素直でやさしいんですが、口の中でじわじわとフルーツ感が増幅し、あれ?こんなに濃くなるの?という軽い驚きがありました。
その果実味とともに、骨格のしっかりとしたジューシーな酸が滲み出してきて、心地よい余韻へと誘ってくれます。
わお、こう来たか~
ちょうど手づくりした「田作り」(クルミ入り)があったので、つまみながら飲むと、これは合う~
カマボコも花豆の煮豆もOKでしたが、数の子はさすがに厳しかった…
でも、お正月の料理に合うはず、と思って開けて大正解
アンペロスのワインとは、ちょうど半年ほど前に訪問した京都のワインショップ
「MOE'S FINE WINES JAPAN」(モーズ ファイン ワイン ジャパン)で出合いました。
この時に試飲し、「おいしい」「癒される」って思った生産者なんです。
このワインからスタートできた2019年は、肩の力を抜いてやっていけそうかも?
ampelos Viognier 2016 (USA, CA, Santa Barbara County)
米カリフォルニア州のサンタバーバラにあるアンペロス・セラーズ(ampelos cellars)がバイオダイナミクスで栽培するヴィオニエからつくられています。
アルコール度数は13.3%。
ヴィオニエというと、フランスのローヌが有名ですよね。
サンタ・バーバラでも珍しい品種ではなく、私がサンタ・バーバラを訪問した約10年前でも、色々なワイナリーがクオリティの高いヴィオニエのワインをつくっていました。
さて、このアンペロスのヴィオニエですが、香りは繊細で控えめながら、果実の味わいが濃いです。
果実味は、最初は素直でやさしいんですが、口の中でじわじわとフルーツ感が増幅し、あれ?こんなに濃くなるの?という軽い驚きがありました。
その果実味とともに、骨格のしっかりとしたジューシーな酸が滲み出してきて、心地よい余韻へと誘ってくれます。
わお、こう来たか~
ちょうど手づくりした「田作り」(クルミ入り)があったので、つまみながら飲むと、これは合う~
カマボコも花豆の煮豆もOKでしたが、数の子はさすがに厳しかった…
でも、お正月の料理に合うはず、と思って開けて大正解
アンペロスのワインとは、ちょうど半年ほど前に訪問した京都のワインショップ
「MOE'S FINE WINES JAPAN」(モーズ ファイン ワイン ジャパン)で出合いました。
この時に試飲し、「おいしい」「癒される」って思った生産者なんです。
このワインからスタートできた2019年は、肩の力を抜いてやっていけそうかも?
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