お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

どんな劇になるかな?

2005年09月05日 | その他
 昨日、教会の婦人役員会でクリスマスの出し物を話し合っているうちに、たまには劇でもやって(例年は合唱)子供達を楽しませてあげようと言うことになりました。

 前回劇をやったのは何年も前のこと。その時は「靴屋のマルチン」という話でした。せりふを覚えてない主人公役の人があちこちに置いたカンペを見ながら、たどたどしく、時には間違えながらせりふを言う姿が大受けし、いつまでもみんなの楽しい思い出になったのです。

 今年は今から準備すれば、内容で楽しませてあげられるのではないかと思っています。物語は「クリスマスキャロル」が第一候補になりました。

 その場の雰囲気でなんとなく担当になった形の私は、帰宅してインターネットで脚本を探し始めました。すると、ある教会のホームページに毎年、クリスマスに上映している劇の脚本が何本も載っているのが見つかりました。

 へえ、こういう教会もあるんだなあと感心して、開いてみてびっくり!
 なんと、脚本の執筆者が甥のS君だったのです。ビデオ製作など才能豊かなS君ですが、創作や演出、出演までこなしていたとは全く知りませんでした。

 彼の「クリスマスキャロル」の脚本は現代に置き換えられ、セリフや音楽も今風プラス若者風になっていました。ですからそのままおばさんたちが上演するにはちょっと無理。もういちど焼きなおす必要がありそうです。

 でも、どんな劇になっていくのかちょっとわくわくしています。

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