お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

「喜びは創りだすものーターシャ・テューダーの庭ー」を見て

2005年09月23日 | 社会
 ターシャの庭の素晴らしさを予告で見て、見たいと思いながらも見逃していたNHKの放送を今朝偶然見ることができました。

 (すぐにガーデニング好きの友人にメールを打ったら、やっぱり見てました!)

 すごいなあ!素敵だなあ!羨ましいなあ!・・・・・感想は一口では語れません。

 アメリカのバーモント州で東京ドームの何十倍かの敷地の中で、家の周りを、自然と調和させつつ自分流に庭を創りだすターシャ。好きな花々を植えていたらこうなったというだけあって、人工的な感じのしない素敵な庭でした。

 庭だけでなく、古びたたたずまいの家や昔の道具に囲まれた、生き方そのものが凛として素敵でした。

 しかも、57歳から始めたというところに共感を覚えました。もしかしたら、私でもできるのではと思った人が多かったと思います。(あの広さはどう逆立ちしても無理ですけど・・・)

 昔ながらの伝統的な暮らし方を大事にして、ろうそくまで自分で作ってしまうところが素晴らしかった。しかも、蜜蝋での手作りです。暖炉の薪が燃える光とろうそくの光の二重奏はなんともあたたかく、ぜいたくな光でした。

 ほっとすぺーす麻生でも、「喜びは創りだすもの」という精神をどこかに生かしたいと思いました。

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