お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

いろんな人が・・・「わいわいフェスティバル」

2010年01月25日 | 社会

 23日土曜日。市民館であった「わいわいフェスティバル」に参加してきました。

 「リコーダーアンサンブル」の出演が決まったのは、ついこの前の事。そのための練習は、たった一回しかできませんでした!でも、新しい曲はやらないので、大丈夫だよねと・・・

 演奏曲は「フィンランディァ・ます・エーデルワイス・荒城の月変奏曲」の4曲。どれも短いので、10分かかりません。

 さて、当日は9時集合。開演は2時からなのに早いこと!いくらリハーサルがあるからって、早いよね・・・と、勝手につぶやいていたけど、主催者側にしてみれば少ない人数で運営しているから必要な時間なのでしょうね。

 私達の出番は5番目。1番から4番まではすべてジャンルの違う「ダンス」でしたが、これが面白いんです。

 特に最初の、若者が一人で踊る「アニメーションダンス」というおかしなネーミングのダンスはお腹を抱えて笑ってしまいました。よく知りませんがブレークダンスの一種なんでしょうか?  まるでロボットのように、昔のぎくしゃくした動きのアニメのように動く姿が、とってもユニークで面白かった!

        

(この写真では面白さが伝わらないと思いますが・・・・)

 二番手は、バリダンス。リハーサルの時はノーメークで普段着で踊っていたので、何だかよく分からなかったのですが、本番ではご覧の通り!メークも衣装もばっちりで、ダンスもリハよりとっても上手になったように感じました!

                   

 三番手は、年配者の日本舞踊、4番手は中学生くらいの女の子グループのジャズダンス。

 そしていよいよ私達。指揮者がいないので最初の音が揃うのか、速さが一定に保たれるかが不安材料です。・・・・結果は、大きな破綻はなかった・・・と、思います。

      

(実は指導者のK先生、こっそり会場の後ろの方で見ていらしたんですって。だったら指揮して下さればいいのに・・・)

 終わってからK先生に「どうでしたか?」と聞くと「まあまあでした」・・・・・・・ハイ。でも、今回の舞台が初めての男性二人は満足のようでしたよ。

コメント
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