昨夜、DVDで加藤常昭の説教を聞きました。
この方は私の所属する教派の方ではありませんが、全国の牧師達の指導的立場にある方で、多くの人に慕われ、「説教塾」も全国各地で開いていらっしゃるそうです。
どんな名説教なんだろう?
説教は礼拝の中心です。その方の説教を一度聞いてみたいと前から思っていました。
それは2008年11月16日に埼玉の教会で説教されたものでした。御年80歳。静かな声で、でも明確に福音を語られました。
「救いとは光そのものになること」
これは伝道説教(まだ信仰を持っていない人を対象に語られる説教)でしたから、私がふだん教会で聞いている講解説教とは違い、分かりやすいものでした。
しかし、そうはいっても、それは簡単とか、浅いとかいう内容ではなく、深く考えさせられ、自分自身の信仰を振り返らずにはいられないようなものでした。
聞き終わって、またもう一度聞きたくなり、最初から聞き直しました。その位魅力ある説教でした。
他の牧師の説教との違いは?と言われても即答できませんが、世の中の時流に流されることなく、まっすぐ福音を捉え、確かな解釈で語っていると言うことかもしれません。
(少し前、新ゆりの映画館で「兼子」というドキュメンタリー映画をやっていましたが、上映後のトークのゲストに「加藤常昭さん」と書いてあってびっくり。7年間柳兼子<声楽家>さんに師事していたそうです。)
この方は私の所属する教派の方ではありませんが、全国の牧師達の指導的立場にある方で、多くの人に慕われ、「説教塾」も全国各地で開いていらっしゃるそうです。
どんな名説教なんだろう?
説教は礼拝の中心です。その方の説教を一度聞いてみたいと前から思っていました。
それは2008年11月16日に埼玉の教会で説教されたものでした。御年80歳。静かな声で、でも明確に福音を語られました。
「救いとは光そのものになること」
これは伝道説教(まだ信仰を持っていない人を対象に語られる説教)でしたから、私がふだん教会で聞いている講解説教とは違い、分かりやすいものでした。
しかし、そうはいっても、それは簡単とか、浅いとかいう内容ではなく、深く考えさせられ、自分自身の信仰を振り返らずにはいられないようなものでした。
聞き終わって、またもう一度聞きたくなり、最初から聞き直しました。その位魅力ある説教でした。
他の牧師の説教との違いは?と言われても即答できませんが、世の中の時流に流されることなく、まっすぐ福音を捉え、確かな解釈で語っていると言うことかもしれません。
(少し前、新ゆりの映画館で「兼子」というドキュメンタリー映画をやっていましたが、上映後のトークのゲストに「加藤常昭さん」と書いてあってびっくり。7年間柳兼子<声楽家>さんに師事していたそうです。)