お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

終わった! 失敗した! でも楽しかったぁ!

2008年05月06日 | ほっとすぺーす
 昨日のこどもの日、初めて舞台でリコーダーを演奏しました。(グリーンホール相模大野)

 結果は・・・タイトルに書いたとおりです。
 
 今回の演奏会は、もともとはフルートのクラブの方たちの企画で、私たちリコーダークラブはいわばゲストでした。
 
 でも、私たちも張り切って、定期の月二回のレッスンではもちろん足りずに、自主練習を何回か重ねてきました。もちろん私も個人練習はそれなりにしてきたつもりです。
 でも、やっぱり練習不足でした・・・


 それは、本番前のリハーサルの時露呈しました。ある曲の時、ちょっとした狂いでずれでしまったのを感じて吹くのをやめたら、なんと同じアルトの仲間が全員同じ思いでストップしちゃったのです。数小節とばして、途中から入りましたがまさに「冷や汗」をかきました。

 リハーサル後、アルト四人で何回か復習。ウン、これで大丈夫・・・と思って本番に臨みました。

 ところが、今度は別の曲で同じことが起きてしまいました!全く、情けなかったです。普段の練習では一度もそんなことがなかったのです。一人がミスしても、ほかの人が吹いてカバーして・・・そんなことして頼りあってたのがいけなかったんですね。

 でも、先生から「失敗しても、絶対そんな顔をしてはいけません。普通に」と言われていたので、顔には出しませんでしたが・・

 曲の出だしでも躓いたし、せっかくいらしていただいたお客様には申しわけなかったです。
 フルートの方たちは、うまいなあ!いっぱい練習したんだろうなあ・・・私たちのことどう感じているのかしら・・・と心配でした。

 でも、打ち上げの時、初めて顔をあわせたフルートクラブの方たちと懇談していたら、苦労話や失敗談をいっぱい伺って、また私達の演奏へのほめ言葉も少し聞けて、ちょっぴり肩の荷がおりました。

 でも、これからもっともっと練習しなくては、次の演奏会はありませんよね、先生!

 つたない演奏会においでくださった皆様、有難うございました!
コメント
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