拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

エックス攻撃(サインはV)

2015-06-09 09:24:50 | 日記
「サインはV」は実写だから見て良い、「アタックナンバーワン」はアニメだからだめ、という非論理的な父のおかげで「サインはV」は堂々と見られた(「アタックナンバーワン」は隠れて見た。)。オープニング、「ヴイアイシーティーオーアールワイ」(ドドシシララーミー)が「victory」のことだなど露とも知らずに歌っていた(おかげで、この綴りは忘れることはない。)。このドラマの中で「エックス攻撃」ってぇのがあったなー。岡田可愛さんと范文雀さんがジャンプして交叉してどっちかがスパイクを打つ、というのだった(光景が脳裏に浮かぶ)。この後番組がCA養成の話。と言っても主人公が「教官!」とか言う「最近の」ではない。たしか、「アテンション・プリーズ」という題名だった。紀比呂子さんが主演で、范文雀さんが引き続き出てた(養成学校の落第生という役)。その主題歌、終わりの方だけ少し覚えてる。「わたしはー、なんとかー」(ソソミソー、ミソー)、「わたしはー、なんとかー」(ララソラー、ソラー)、「わたしはー、なんとかー、なんとかよー」(ドドラドー、ラドー、レードー)。

岸ユキさんのご亭主は尊厳死を選択

2015-06-09 00:08:45 | 日記
岸ユキさんと言えば、「サインはV」。岡田可愛、中山麻理、范文雀といったくせ者ぞろいの「立木大和」(バレーボール・チーム)のキャプテン役。ちなみに、実在のチームは「日立武蔵」。戦艦の「大和」と「武蔵」は同型艦。最近、沈没した「武蔵」が発見されてニュースになった。その岸ユキさんが徹子の部屋に出るというので録画して見る。ご亭主が末期癌で尊厳死を選択されたそうな。「一日2回痛み止めを飲むだけで痛みはなかったようだ」「亡くなる1週間前まで会社に行ってた」「亡くなるまで歯医者に行ってた(食べるため)」「亡くなる1か月前にフグを食べに行った」「亡くなる三日前に一人でお風呂に入った(次の日に美人の女医さんがくるから)」等々のお話一つ一つが重い。こういう選択もありか。この回の録画は永久保存版にしよう。岸さんは、もともとバレエはバレエでもクラシックバレエをやってた方で、今では画家をしながら農業をやられてるそうだ。