MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

既報の記録的な鈴生りのスモモが熟れる

2015年06月27日 | あらかると

6月11日にこのブログで紹介した鈴生りのスモモが熟れてきた。

大町公園に行く道路の途中にある農地で、
植栽されている数本の果樹のひとつの
スモモが美味しそうに熟れてきた。


ただ生り過ぎのためか、市販のスモモに比べればやや小ぶりで、
梅の実ほどしかないため、食用とするには無理があるようである。


日当たりの良い枝の実は真っ赤に熟していて、
普通にスモモ特有の甘酸っぱい味がするのであろう。
やはり、生り過ぎている場合は適量を残して間引く必要がありそうである


その点、前回も紹介した無数の花をつけていた石榴は、
殆どの花を自ら落とし、残ったのは先端の1個だけである。
石榴の木の周りには一時期、地表が覆い隠されるほどの花が散っていたが、
もしかすると石榴は花が付き過ぎたときは、
自ら花を落とすと言うDNAを持っているのかもしれない。


当地では一日中断続的に降り続いた雨だったが、
夕刻には晴れ間も見えてきて夕焼となった。


新レンズで撮ってみたのが下の写真で、
望遠端で電波塔を撮ったが、解像力は良好で、
オートフォーカスもタムロン28-200に比較すると良好であった。
が、フォーカス合致時の衝撃がカメラに伝わってくるのがやや難かも?


明日は快晴の予報があるので、新レンズで様々なテストを行う予定である。
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