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6月11日にこのブログで紹介した鈴生りのスモモが熟れてきた。
大町公園に行く道路の途中にある農地で、
植栽されている数本の果樹のひとつの
スモモが美味しそうに熟れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8c/c762cd1bc2fde6c52c4f7274689a855a.jpg)
ただ生り過ぎのためか、市販のスモモに比べればやや小ぶりで、
梅の実ほどしかないため、食用とするには無理があるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/39/9da45c7e90e4c546b4fa91c2df45d609.jpg)
日当たりの良い枝の実は真っ赤に熟していて、
普通にスモモ特有の甘酸っぱい味がするのであろう。
やはり、生り過ぎている場合は適量を残して間引く必要がありそうである
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その点、前回も紹介した無数の花をつけていた石榴は、
殆どの花を自ら落とし、残ったのは先端の1個だけである。
石榴の木の周りには一時期、地表が覆い隠されるほどの花が散っていたが、
もしかすると石榴は花が付き過ぎたときは、
自ら花を落とすと言うDNAを持っているのかもしれない。
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当地では一日中断続的に降り続いた雨だったが、
夕刻には晴れ間も見えてきて夕焼となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/7fbe08b9f89ad8e5e0bc73cf0394c9a5.jpg)
新レンズで撮ってみたのが下の写真で、
望遠端で電波塔を撮ったが、解像力は良好で、
オートフォーカスもタムロン28-200に比較すると良好であった。
が、フォーカス合致時の衝撃がカメラに伝わってくるのがやや難かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/72b5fd29ec56b6af7b22519a56fdfd6c.jpg)
明日は快晴の予報があるので、新レンズで様々なテストを行う予定である。