MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

青空と、都心の光景と、東京スカイツリーの「煌」と言う名のライティング

2015年06月20日 | あらかると

荒れ模様の天気が2日も続いたが、
北の高気圧が張り出してきて、すっきりとした青空が戻っていた。
日の出の時刻には、東京スカイツリーが徐々に日の光を受け、
やがて全体が光を受けて輝いていた。


青空の下の積雲(別名・わた雲)が、まぶしいほどに輝き、
湿度も下がって久し振りに快適で清々しい朝となった。


緑の葉も久方の朝日を受けて輝き、まさに万緑そのものの様相を呈していた。


こんな日は、写真を撮るのが楽しいのだが、
やはり薬漬けにされているためか、本日通院することになった。

毎日飲むことが習慣化され、しかもそれが当たり前のように、
生活の中のリズムの一つにもなっているため、
2日も飲まないと、精神的に持たないのである。


土曜日の通院は初めてだったが、午前中だけの外来受付とあって、
人の数は多かったが、受付が12時までと言うことで、
10時20分過ぎのやや遅めに病院に到着。
すると、待ち時間20分程度で診察を受けることが出来た。
平日なら1時間待つのは当たり前で、場合に寄っては2時間も待つが、
今日は、診察から院外の薬局で薬をもらうまで1時間程度だった。

ということで・・・・・
待つことの嫌いな私は、次回からは土曜日通院することとなるだろう。
平日通院で失われた無意味な時間をこれ以上作らないためにもそうしなければ成らないのである。


下の写真のような雲が天を覆う日が2日も続き、


一日に数回の、傘が無意味なほどの局地的豪雨のような雨に見舞われた。


と・・・・・
今日の記事はここで終わる予定だったが、
先ほどベランダに出てみると、都心の明かりが見え、
東京スカイツリーの見慣れないライティングが見ることが出来た(巻頭の写真)。
調べてみると「煌(きらめき)」と言う題で、
コンセプトは「天空の銀河に燦然と輝く星々を表現した」とあり、
今年初点灯のライティングでもあった。
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