MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

融けない雪と朝焼け

2014年02月10日 | あらかると

今朝は道路を走るバスのチェーンの音で目覚めた。

道路に積もった雪が昨日の快晴でも溶けきれず、
今朝はそれが凍りつきアイスバーンとなっていたのだろう。
が、バスは定時に運行していたようで停留場は、
厄介な雪を除けばいつもの光景が戻っていた。

今朝は、日の出前から久し振りに朝焼けとなった。


昼過ぎには雪もだいぶ解けてきた。


団地の中も人が安全に歩ける分だけの巾で除雪され(巻頭の写真)、
しかも乾燥していたので、
スーパーの開店にあわせ買い物がてらカメラを持って3日振りに外出した。
巻頭の写真の上部にはスーパーの駐車場も写っているが、
除雪が終わっているようだった。

下の写真は8階から見た団地の空き地スペースだが、
8階からでは実際の残雪の様子はわからない。


上の写真を横切る「歩道として除雪」された部分は、
現場に立ってみれば下の写真のように雪が深く、
散歩のためだけにこの方向に行くには躊躇された。


生活のための道は確保されているが、
すぐ近くの公園の中はまだ20cm以上の雪が残っていて、
スニーカーでは公園の中心部に入ることが出来なかった。


団地の中を走る一般道路は車両の通行が少ないため、
車道にはまだまだ「走るには危険すぎる」程の残雪が残り、
ガードレールの内側の歩道は、
生活には殆ど必要のない歩道で除雪すらなされていない。


明日は一日中晴れの予報が出ているが、
週末の金曜と土曜日には雪の予報が出ている。
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