自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

素肌がきれいになると 人生が変わる!   黄 聖琥・著  2016/1

2023-01-31 05:57:28 | お洒落


副題は
   何もつけない「肌断食」

この数年(十数年?)、「化粧をしない」「石鹸洗顔のみ」
などを推奨する番組(ためしてガッテンなど)が、出ては消え(?)
図書館の書棚にも色々並んでいます。

上記の本は実際に著者の施術を受けている友人に紹介され、
読んでみました。
内容的には、今まで読んできた<あるがまま>を取り戻す手入れです。

そのためには
基礎化粧やクリーム系・リキッド系の化粧品を使わないこと
p.23 いつもクリーム系やリキッド系のファンデーションを使って
   いると、そこに配合されている油分や合成界面活性剤が
   毛穴に入り込むことで、炎症を起こします。

p.24 炎症が起こると毛穴は開き、そのあま硬くなって、
   開きっぱなしの状態になってしまう。慢性的な毛穴の炎症は
   色素沈着を起こしたりして、くすみの原因になる

結論は、
p.25 皮膚に余計なものをつけない、こすらない、洗い過ぎない!

ここまでは、しっかり納得してるし、私は既に実行してきました。
(ミュージカル本番以外はメークをせず、クレンジングもせず、
 石鹸洗顔のみ。基礎化粧品はおろか、日焼け止めも塗らず!)

北里大学病院美容皮膚科で洗顔指導を受け、
山行の折は、勧められた日除けマスク「ヤケーヌ」を愛用。

でも、シミや皺はどんどん増えます。
その理由は、ヤケーヌだけでは紫外線を防ぎきれないから。
そして、ストレスによるホルモンバランスの乱れも影響するそうな。

私は体力があるので、つい頑張り過ぎてオーバーワークになります。
読みたい本が山のようにあり、実際に図書館で借りている本は常に
40冊近くあり、もちろん読み切れません。これがストレスなのです。

いずれにしても、加齢とともにシミと皺・くすみが出てくるのは
仕方ないようです。著者はこれを人工的に解消する方法として、
①トラネキサム酸やビタミンC、E、L-システインの服用
②さまざまなレーザー治療
③ヒアルロン酸注射
などを紹介しています。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鶴見式 理想の玄米の炊き方 | トップ | 美顔ボイトレ   鳥山真翔... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お洒落」カテゴリの最新記事