自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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からだじゅうの首をゆるめる  3

2020-06-29 17:48:04 | 図書メモ


著者の言う「からだじゅうの首」とは、
手首、足首、頸椎の首、腰くび、そして乳首です。
昨日の足首編では、ペディキュア用足指拡げスポンジが推奨され、
「とにかく、拡げろ!」ということでした。
 
自力整体では、足の親指まわしとか、照海(踝のツボ)を踏むとか、
別のアプローチが色々ありますが、ペディキュア・アイデアは斬新なので、
早速買ってきて試してみました。(なかなかイイです。)

今日は、手首。P.83に紹介されている緩め方は、
自力整体のそれとは全然違い、ん??と思って試しました。
これは腕が剥き出しでは、滑らなくて今一つだったので、
輪っかタオルを腕にかけたところ、気持ち良く滑りました。

自力整体の「内関穴を膝で踏む」などは、場所を選びますが、
この、「手首を掴んで、肘に向かって滑らせる」のは簡単です。

P.93 乳首の緩め方
   アンダーバストを同じ側の手でギュッと圧迫しておいて、
   反対側の手で乳首を乳輪ごとつまんで、ゆっくり外側に回す。

乳首を捻る効果は、大胸筋の収縮をとくことだそうです。
つまり、上半身から腹部あたりの筋肉まで緩むそうな。



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