昨日は赤坂のライブハウスで楽しく踊りまくり。
写真の左から二人目女性と三人目男性が高校時代の同級生です。
昔懐かしいVenturesとかFifties、そしてBeatlesのハモリなど、
判り易く、楽しい曲ばかり。
メンバーはバンドマスターの相川氏の慶応大学時代の友人を中心に、
その家族(娘や息子、その伴侶など)が力強いサポートで頑張り、
ド迫力のドラム演奏、小気味よいベースの動きなどに感動しました。
実は私も10年近く前に、いっとき在籍したバンドですが、
ミュージカル活動が忙しくなり、離れてしまいました。
何でもそうですが、都合が良いときだけ「遊びで参加」するのと、
メンバーとして演奏の一部に責任を持つのとでは大きな違いが
あります。で、今回は客として踊りに専念。
私の喉と頭の中は、ベルカントのソプラノを渇望していますが、
身体はロックのリズムで動く(踊る)ことを渇望しています。
そんな状況を確認できたのは幸運でした。
色々なネットワークの友人たちと旧交を温められたのも収穫。
来年は11/16(土)に決まっているそうなので、元気を保ちつつ、
再会を果たしたい!と、切に思いました。