自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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大豆の煮汁  イソフラボン

2017-06-21 05:10:36 | 健康料理


味噌汁といえば、「味噌」です。
ネットワークの友人に誘われて<味噌作り講習会>に出て以来、
毎年、味噌を手作りしています。

面倒くさいけれど、手順が分かってしまえば、
スケジュールを立てて、その通り、進めるだけですから、簡単です。

大豆も麹も結構高いので、
専門店で高級な味噌を買うのと、値段は変わりません。
なのに、なぜ面倒な作業を毎年やるのか?というと、

  <材料がシンプルで混ぜ物がない>ことを確認できるからです。

この3年ほど、大豆の煮汁を捨てないで、煮詰めて冷凍しています。
以前は捨てていましたが、考えてみると、大量のイソフラボンの筈!

半分に煮詰めても、4kgの大豆の煮汁は結構な量ですが、
それを大量の製氷皿に小分けに冷凍し、
毎朝の味噌汁に1個ずつ入れて消費していると、半年くらいでなくなります。

我が家の味噌汁は、このイソフラボンに、手作りの乾燥生姜も入れるので
結構ピリ辛で、うまみが有ります。
毎朝、パンやご飯は食べませんが、味噌汁と果物で結構幸せになれます。
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