元気リーダー活動 26 有酸素運動 その3

一般のツアーに参加すると、頻繁にお土産屋さんに立ち寄ります。
ま、２時間毎くらいにトイレ休憩+ドライバー休憩が必要なので仕方ないのですが……


フラメンコのドレスは割と安いのですが、
東京で着るのは、、、、ミュージカルで使うことさえ、なさそ、、、

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さて、高齢者の体操グループでの、最も軽いエアロビは、
①「椅子に座ったままの、その場足踏み」だと思います。

　しかも、足を持ち上げないで、つま先を床につけたまま
　踵だけ持ち上げてトントンと鳴らします。

　つまり、これってタップダンスでいうなら、ヒール・タップです。
　え～っ、そんなの簡単過ぎじゃん！という方も多いと思いますが、
　やりなれない方にとっては、

　　　まず、リズミカルに踵を上げることが難しい。
　　　次に、ある程度高く上げて、ドンドンと音を立てるのが難しい。
　　　
　そんなにそぅ～っと降ろすんじゃなくて、
　「ゴキブリ、見っけ！！　バチーンっ！！」くらいの勢いですよ～
　ってな具合に叫んで、ふくらはぎの筋肉を使っていただきます。

②ゆっくりでも何でも、踵がリズミカルに上がるようになったら手をつけます。
　　
　　最初はフツーに歩くときのように、交互に出します。
　　段々、前のめり（猫背じゃなく、反り腰で）になり、振り幅を大きくすると、
　　上半身の有酸素運動にもなります。

　　腕を交互に振るのでなく、スキーを漕ぐように、
　　左右同時に前から後ろに振る場合もあります。