ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

弁護人

2008年04月21日 | 時事
弁護人-刑事訴訟において、被疑者・被告人の利益を
      保護することを任務とする者。(大辞泉)

被告人の罪を軽くする事が弁護人の役割であることは理解できる
のですが、必要以上の弁護や減刑だけを目的とした弁護は時に
見ていて非常に腹立たしいものがあります。
被告人の保護以上に、遺族を含めた被害者への配慮がもっと
されてしかるべきだと痛切に感じます。

人に迷惑をかけ、罪を犯してしまったという事実は絶対に
消えることはありません。自分の犯した罪を素直に認め、
反省して、更正する可能性がある人にのみ弁護人は必要で
あるような気がします。

罪の意識が無い、反省を全くしない。更正しようとする
可能性も、申し訳ありませんでしたと反省する態度が
微塵も感じられない。こんな奴らに弁護人など必要
ありません。
また自分の罪を帳消しにしようとしたり、被害者(遺族)の
気持ちを踏みにじるような論理を展開するなど言語道断!
このような弁護人に人間としてのモラルはないのでしょうか?


(山口県光市の母子殺害事件の裁判を翌日に控えて)

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