2018年4月9日太田充理財局長は、理財局の職員が、森友学園への国有地売却問題で、虚偽の説明を求めていたことを認めた。
森友学園の国有地取引にかんして、財務省の決済文書の書き換え問題が、現在まで明確に解決されておらず、今回の虚偽説明を求めていたことが判明し、泥沼化しつつある。しかし、明確にその問題は、はっきりさせるべきだ。政府側は、問題の釈明を長引きさせる戦術であろう。まったく誠意がない対応である。
一方、イラク派遣時の日報が見つかった問題も、隠蔽体質が露骨に現れた感じだ。
現政府、特に安倍晋三首相は、けじめをつけるべきだろう。その前に、上記の問題を解決すべきである。
森友学園の国有地取引にかんして、財務省の決済文書の書き換え問題が、現在まで明確に解決されておらず、今回の虚偽説明を求めていたことが判明し、泥沼化しつつある。しかし、明確にその問題は、はっきりさせるべきだ。政府側は、問題の釈明を長引きさせる戦術であろう。まったく誠意がない対応である。
一方、イラク派遣時の日報が見つかった問題も、隠蔽体質が露骨に現れた感じだ。
現政府、特に安倍晋三首相は、けじめをつけるべきだろう。その前に、上記の問題を解決すべきである。