2011年6月6日、電話相談員のボランティアをこなしてきた。3人の相談員に8本の電話があり、それなりにいそがしかった。
私が相談に乗ったのは3本。だれも聴いてもらえない悩みを電話で話すことで、コーラーは、随分心が落ち着くのがよく分かる。聴く立場は、過度の感情移入にならず、客観的な自分を忘れず、共感、受容、自己一致しながら、コーラーの気持ちを受け入れる。
相談の中で気になったのは、次のようなものだ。
家族の中であっても、相手同士の気持ちとは結構すれ違っている場合が多い。お互いが自分勝手になり、相手を思う気持ちが希薄になって、トラブルを引き起こすケースがよくある。
家族であれ、相手を尊重することが大切で、気持ちの配慮、そして特に言葉に気をつけたいものだ。
私が相談に乗ったのは3本。だれも聴いてもらえない悩みを電話で話すことで、コーラーは、随分心が落ち着くのがよく分かる。聴く立場は、過度の感情移入にならず、客観的な自分を忘れず、共感、受容、自己一致しながら、コーラーの気持ちを受け入れる。
相談の中で気になったのは、次のようなものだ。
家族の中であっても、相手同士の気持ちとは結構すれ違っている場合が多い。お互いが自分勝手になり、相手を思う気持ちが希薄になって、トラブルを引き起こすケースがよくある。
家族であれ、相手を尊重することが大切で、気持ちの配慮、そして特に言葉に気をつけたいものだ。