6月2日、辞任表明した菅直人首相。しかし、いつ辞めるかは表明していないが、その語の発言で、なんとか長く首相を務めたい意欲がうかがえる。しかし、それはかなりみっともないことだ。首相の発言として、まったくはずかしいと、本人は考えていないのだろうか。
首相としての能力が、明らかにないわけで、もっと早く辞めるべきだと思う。しかし、菅首相は、その地位にすがりたいのか、なんとか辞めずに長く首相にとどまりたい、という意識がひしひしと伝わってくる。もう、正常な判断ができないと、いっても言い過ぎではないだろう。
それにしても民主党の首相の取り巻きにはびっくりする。特に、岡田克也幹事長は、どうしようもない。役職から当然、首相を守る立場だが、菅首相の辞任時期でのやりとりは、岡田幹事長の人間性を疑った。
民主党は何を求めて政権交代をしたのか。今の状況では、民主党を一度、リセットするしかないだろう。
首相としての能力が、明らかにないわけで、もっと早く辞めるべきだと思う。しかし、菅首相は、その地位にすがりたいのか、なんとか辞めずに長く首相にとどまりたい、という意識がひしひしと伝わってくる。もう、正常な判断ができないと、いっても言い過ぎではないだろう。
それにしても民主党の首相の取り巻きにはびっくりする。特に、岡田克也幹事長は、どうしようもない。役職から当然、首相を守る立場だが、菅首相の辞任時期でのやりとりは、岡田幹事長の人間性を疑った。
民主党は何を求めて政権交代をしたのか。今の状況では、民主党を一度、リセットするしかないだろう。