たまおのページ

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じぶんにはあわない

2015年08月29日 | Weblog
 8月 29日

 一昨日、NHK 「SESSION」でした。

 その前に、昨日の記事で思い出したこと。
 鎮痛薬のことなんですが、以前に何度か
書いているんですが、もう一度。

 アタイ、今までに2度手術で入院したことが
あります。
 んで、耳鼻咽喉病棟に入院したときのこと。
 6人部屋?(もしかしたら4人だったかも?)
でしたが、そのときアタイ以外は1人だけ。

 アタイが昼間に手術して、その夜のこと。
同じ姿勢で寝ていたので、背中が痛くなって
いました。(動くと手術したところが痛いん
ですよ。ジッとしていればなんともない)

 看護師さんが夜の巡回(就寝前、最後の巡回)
にやってきました。
 同室の人は20代前半ぐらいの男性で、鼻の中を
手術したようです。
 夕方から麻酔が切れて、痛みでウンウン言って
たんです。

 看護師さんが「○○さん。どうですか?痛い
ようでしたら痛み止めを出しますよ。楽になり
ますからね」
 「じゃぁお願いします。どんな薬ですか?」と若者。
 「座薬ですよ」
 「座薬ってなんですか?」
 「お尻に薬を入れるんですよ」
 「えっ・・・だっ大丈夫です。それほど痛くあり
ません。座薬はいらないです」
 「そうですか。常習性はありませんから、痛く
なったらいつでも呼んでくださいね。座薬使い
ますからね」

 そいで看護師さんはアタイのところへ。
 「たまおさん。いかがですか?」
 「手術の痛みは無いんですが、寝返りがうてない
ので、背中が痛いんです」
 「それじゃ、座薬入れますか?」
 「お願いします」(笑)

 座薬を入れてもらったら、痛みもなく朝まで
グッスリ眠れました。

 隣の若者。夜中もウ~ンウ~ンと唸っていて、
痛みが続いていたようです。
 次の日に見舞客(たぶん本人の兄)がやってきて、
 「よぉ、どうだぁ?」
 「死ぬほど痛くて、眠れなかったよ」

 アタイは笑いをこらえながら聞いていました。
(若者が看護師さんにお尻を見せるのは抵抗ある
よね)


 で、今日の本題 SESSION について。
 (ジャズ系音楽のラジオ公開録音です)
 どんなバンドが出てくるのか、事前に調べたりして
いないので、自分に合う演奏かどうかが分かりません。

 んで、今回はハズレでした。
 テクニックとかパフォーマンスじゃないんですよ。
とにかく音がアタイの感性と合わないんです。

 わざと不協和音を多用した曲なんです。
 ギュワ~ンと悪意のような音がやってきます。
 例えとしてよく使われる 「ガラスを爪で引っ掻く」
なんて言いますが、そんな音がズゥーとですからね。

 5~6曲ほど演奏でしたが、最後の1曲以外は
全てそんな音でした。(アンコールもあったと思う
けれど、その前に出てきました)

 テクニックもよくなかったですね。特にドラムスが
ダメでした。
 サックスもトランペットも音が割れて、アタイ好み
ではありませんでした。(わざとそういう音を出した
のかも?)

 でもまぁ当たり外れがあるからいいのかもしれま
せんがね。アタリのときは「この演奏が無料。感無量
になります」
 1人で聴きに行く時にはアタリ。だれかと2人の
ときはハズレが多いですね。
 だれかアタイとハズレのジャズどうよ?(笑)
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