9月 21日
いぎりすのこくか。
こないだの英会話。
「母親が田舎の施設に入院しているから面会に行ってきた」と、ゆきこさん
「面会できたの?」
「PCR検査で陰性だと、それから72時間だけは面会できる」
「そういうシステムなのねぇ」
「それも、検査結果が紙じゃなきゃダメなのよ。スマホの画面だと許可が
でないのよ」
なるほど、条件があっても面会できるならまだいいね。
んで、この日の練習。
「じょーおーが亡くなって、アッチのこくみんは・・・だけど、コッチの
こくそうはねぇ」
「ボランティア仲間の娘がウェールズの大学に留学しているんだけど、冷め
た感じらしいよ。やっぱイングランドとは違うんだろうね」
「いぎりすのこつかを知っていますか?」と、先生。
「知っているような知らないような」「メロディーを聴けばわかるかも?」
「歌詞は知りません」「歌ったことはありません」と、生徒。
「これですよ」と、先生が歌詞が書いてある紙を配ってくれました。
(修正液で Queen が King に手直ししてありました)
いつものことですが、ノリノリなのは先生だけ。生徒は興味が無いんです。
生徒はみんな高齢ということもあり、世間のことには関心が薄い。身近な
出来事とか病気のことなら話題に乗るけどね。
先生がこつかを歌ってくれたんですが、ふぅーん って感じです。
笛吹けど踊らず。
「海外旅行に行けないわぁ」と、よしえさん。
「違うよ。よしえさんは海外旅行に行かないんだよ。コロナが気になるん
でしょうけど」と、アタイ。
そうそう。円安ですから、海外旅行の費用が相対的に高くなったねぇ。(^^)/