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じてんしゃのりました

2017年03月21日 | Weblog
 3月 21日

 「自転車、準備できました」と電話がありました。

 そうです。こないだ買った自転車が組み立てられたんです。
自転車屋さんに届いても、組み立てないといけないんだよね。
んで、お客さんに渡せるように整備点検も必要だし。

 「タイヤのバルブはフランス式ですが、このタイプの自転車に
乗ったことがありますか?」
 「フランス式の自転車は初めてですが、やり方は知ってます」

 フランス式は他の方式よりも一手間かかるんですが、高圧にする
ことができるので、スポーツタイプの自転車はフランス式が多い
んですよね。(タイヤを細く、そして空気圧を高くすることで、
接地抵抗を下げることができるので、スピードが出る)

 タイヤのバルブには3種類あります。(身近なところで使われて
いる自転車や自動車のタイヤ空気入れ口)
 英国式はママチャリなどに使われていますが、街中を走って
いる自転車の殆どがコレでしょ。
 米国式はバイクや自動車で使われているタイプです。

 そいからギヤチェンジの方法とか、サドルの高さ調整とかを
やって、書類作成で完了。
 自転車屋さんから我が家まで走ってみたんですが、空気圧が
高いので、ゴツゴツ感 でしたね。
 ママチャリとはこんなにタイヤの空気圧が違うんだ。って実感。

 乗車姿勢が前傾するので、体が前輪に乗っている感じです。
 以前、マウンテンバイクに乗っていたときのことを思い出し
ました。

 自宅に戻って、ネットでフランス式の空気入れを購入しました。
そいから、スポークに磁石を取り付けて発電するタイプのライトを
探したんですが、アタイが欲しいタイプのものは完売していましたね。

 なんでもそうですが、基本のものがあって、それを快適に使う
には、また別にパーツを購入したりすることになりますね。
 自転車もいろいろな便利グッズがありますからねぇ。(^^)/
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