たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ひとのけはい

2010年01月29日 | Weblog
 1月 29日

 犬猫は人の気配をすばやく感じますよね。

 我が家の たまお はオス猫ですが、ご主人が
帰ってくるときには玄関でお迎えすることが
たびたびあります。
 いつもじゃないところが、猫の気まぐれだよね。
(気が向いたときしかお迎えしませんがね)

 なんで分かるんだろうなぁ? と思っていたん
ですよね。だって、ずいぶん遠くにご主人がいる
ときでもタッタッタと玄関にやってきます。
 足音やニオイで分かるのかなぁ?

 そうしたらね。
 人体を包むように存在する弱い電界(電気力の
働く空間)が関係しているんじゃないかという研究
発表がありました。

 犬猫だけではなく、他の動物や人間でもやはり
気配を感じることがありますよね。
 アタイもたまに「あれ?誰かが(何かが)近くに
いる」って感じることがありますもの。

 人が歩いたりすると、電荷が変化して離れている
場所にいる別の人の生体電位に影響を与えるそうです。
 人体を包む準静電界は個人で異なるパターンなん
だってさ。この違いを犬猫は鋭く感じ取っていると
思われるそうです。

 動物だけではなく、植物も同じように電位変化を
感じることができるそうです。

 体毛(産毛)などは、毛先に電気の刺激を敏感に
感じるんだってさ。みなさんも”ゾクッ”としたり
したことがありませんか?
 あとは内耳の中に有毛細胞というのがあって、
それが電位の変化を感じているんじゃないか?
と推測されています。

 これのどちらか、または両方ということらしいです。
まだ、解明されていませんが、それでも少しは”ゾクッ”
の感覚について理解できました。

 たまおニャンだニャ。
 アタイはご主人が路地の角ぐらいまで来たときに、
玄関でお迎えするニャ。
 猫の草が欲しいときには同居人が帰ってきたときにも
玄関で待っているんだよニャ。
 (最近は寒いからニャー、ふんとは塒から出たくニャイ
んだニャ)
コメント    この記事についてブログを書く
« こんどはじんしんじこ | トップ | あさくさのみかい »

コメントを投稿