たまおのページ

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だいくふ たつ そのいち

2014年09月23日 | Weblog
9月 23日 

 先週、第九練習が2つ。その1

 午前中は荒川第九。午後はMAX第九の練習でした。
んで、1つ目のことから。

 チョイと遅刻でした。 
 いつもながらに男声が少なかったですねぇ。
 本番はどうなるのか? ですよ。
 (といいながら、アタイも練習回数の半分ぐらいしか
出席していませんけどね。)

 この日、男声の指導はM先生。音楽記号とか、曲想
とか、丁寧に分かりやすく説明してくれるので、頭が
硬くなっているアタイにも理解できました。
 なるほどぉ。って分かるとウレシイですよ。

 全体練習はいつもどおりでS先生。
 話し下手のS先生。体型はぜんぜん違うんですが、
なんだか長嶋茂雄を生で見ているように感じるのは
アタイだけかな?

 「エーっ。あーやってこーやってそーやればこーなる。
だからやってみましょ。」みたいなことを言うんです。
 もちろん本人は何を伝えたいのか分かっているんで
しょうが、それが団員は分からない。

 とにかく、そのくらいに 何を言っているのか
理解するのがタイヘンです。(たとえ話をするん
ですが、ピントの外れたことを言うからねぇ)
 ふんとに自分が歌うことと、他人を指導することの
違いだね。(自分ができることを他人ができるとは
限らない。また、頭で思っていることを伝えるのは
難しい)

 荒川第九の練習は11時半に終了。次のMAX第九は
12時半からなので、あと1時間あるから昼ご飯。
 駅前で食べて、店を出たら、あれぇ? ともみちゃん
がいるじゃない。なんでここにいるんだろ。

 「ともみちゃん。どうしたのぉこんな所で?」
 「ちあきちゃんと待ち合わせしているのよ。」
 「どこへ行くの?」
 「なに言ってるのよ。たまおさんも行くんでしょ
MAX第九の練習に。」
 「行くけど、アタイは荒川第九の練習があったから
ここにいるんだよ。あなたはなんでこんなところで
待ち合わせなの?」

 よく聞いたら、練習会場に行くルートを一つしか
知らないので、その道順で行くつもりにしていたんだ
そうです。
 そこでアタイが「ここからなら、もっと近いルートが
あるから、教えてあげるよ。」ってことで、先導して、
MAX第九の練習会場へ。
 練習開始5分前に着きました。

 2つ目の第九は明日へ続く。
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