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ねんれいひきさげ

2012年01月28日 | Weblog
 1月28日

 選挙年齢や成人年齢の引き下げ検討だそうです。

 政府(ミンシュトー)は来月から引き下げの検討を再開
するんだってさ。
 すでに2007年には、「国民投票法」が成立しています。
この法律では、国民投票(実は憲法改正の投票権)の年齢を
18歳以上としています。

 国民投票をやって、直接国民が判断するようなことがある。
ってことは、現時点では考えられないんですがね。
 しかし、もし実施されたときには18歳なんだねぇ。

 そいでね。国民投票法は、ジミントー政権の時代に成立
した法律で、そのときにはミンシュトーが、なんだかんだと
反対していて、この法律で「成人年齢や選挙年齢について
検討し、法的措置を講じる」ってことになっていたのに、
現時点まで検討されていませんでした。

 つうことで、2月から検討が始まる予定になったんだよね。
(こんどはジミントーがなんだかんだと反対するかもね?)
 どんなことでも、必要なら歩調を合わせることが大事なん
でしょうが、元は同じ穴のムジナみたいなミンシュトーと
ジミントーなのに、反目したままですよね。(基本的な考えは
似たり寄ったりだもの。本当はね)

 とりあえず選挙年齢だけを18歳にしようとミンシュトーは
考えているようですが、できれば成人年齢も引き下げしたい
みたいです。

 公職選挙法(国会議員選挙など)、民法(未成年者の契約
の制限など。これは、保護者の承諾なしには契約が成立しな
い。つまり、未成年が親に隠れて商品などの売買契約をしたと
しても、それは無効です。など) 喫煙、飲酒 少年法では
未成年者の犯罪について更生機会などなど。

 つうことて、年齢引き下げについての関連法は約200ぐらい
あるそうですよ。
 
 アタイは選挙年齢を下げることには反対です。上げてもいい
ぐらいに考えていますよ。
 20歳以上には全員に選挙権。ということについても反対です。
若年者だけではなく、なにも考えずに投票する人が多いから、
タレント候補や国会で居眠りばかりで、起きているときには
ヤジ飛ばしするだけの無能な輩に投票するんだよね。

 とにかく投票率は低いし、なにか方策を考える必要をかんじて
います。
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