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いべんとあちこちとうきょみなとまつり

2010年05月17日 | Weblog
 5月 17日

 昨日の続きで午後のこと。

 浅草→銀座→晴海埠頭

 「東京みなと祭り」に行ってきたんですよ。いくつかの
会場で行われていたんですが、アタイは晴海と船の科学館に
行ってきました(船の科学館に着いたのが遅かったので、
殆どイベント(催し)は終わっていたため、素通り状態
でしたがね)。

       
 
 んでこの日のメインは晴海埠頭の日本丸。
 だいぶ雲が出てきたいたので、青空に帆がクッキリ!
とはいかなかったんですよ。そこだけは残念でした。

 んでも よござんしたよ。なかなかこんなに近くで
帆船(大きな帆船)を観ることってそんなに機会が多い
わけじゃないものね。アタイは初めてでしたよ。

 実習生が指導を受けながら展帆していたんですが、
アタイが着いたときには、主な帆は開き終わっていて、
三角帆だけが残っていました。
 そいでも、生徒20人ほどが掛け声に合わせて、ロープを
引くと、帆が開いていくのが感動的でしたよ。
 アタイが見学した時点から30分ほどで全ての帆が
開きました。
       

 そいから、晴海埠頭の展望台へ。
 風が強いし冷たいので、10分ほどで降りてきました。

   岸壁から見たときには気がつきませんでしたが、
   展望台からだとタグボートが日本丸を埠頭に押し
   つけていのが分かりました。
    展帆しているので、風の力で動いてしまわない
   ようにしていたんですねぇ。ガッテンでした。

 展望台から降りて2Fを歩いていたら、海側でから楽器の
音色が聞こえてきたので、その方向に歩いていったら、
税関の音楽隊が演奏していました。

 アニメ番組の主題歌や、懐かしの曲などを聞かせて
くれましたよ。(アタイが知っていたのは数曲だけで
したがね(^_^;) )

 そいから、岸壁に係留している浚渫(しゅんせつ)船の
見学をしました。
 危険な場所も多いということで、見学コースには以外
には立ち入らないように係りの人が立っていたり、ロープが
張られていましたよ。
 
 「雲取」という名前の船でしたが、日本にあるこのタイプの
浚渫船はこれ1隻ということでした。
 海底の泥を、コンベヤーを回転させて、それについている
カゴのようなものに汚泥などを入れて浚渫するそうです。
 操作室には古そうな計器(アナログ計器)が並んでいました。

 浚渫船を見学してから水上バスで船の科学館へ。
 無料ということもあって、乗船を待つ人がズラァ~と並んで
いました。”こんなに大勢が乗れるんだろうか?”と心配になる
ぐらいでしたが、結果は船内9割程度の乗船率(アタイの感覚)
でしたよ。やっぱいくら遊覧船とはいいながら、船って人を
たくさん乗せることができるんだねぇ。



 潮風がここちよい穏やかな東京湾を10~15分ぐらい
走ってレインボーブリッジの下をくぐり、船の科学館に到着。
 下船した目の前にある羊蹄丸をチョコッと見学してきました。
(この船は青函連絡船として使われていたんですってさ)
 少しだけ科学館の中で休憩してから ゆりかもめで新橋へ。

 アタイ、初めてでしたよ。ゆりかもめ。
 (もしかしたら新橋から一度乗ったことがあるかも?でも
覚えていないので、初にします)

 新橋からは山手線で原宿駅へ。 つづく
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