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たまおのページ

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ことしもかきが

2009年11月20日 | Weblog
 11月 20日

 今年も柿が届きました。



 田舎の母親が借りている木に生っていた実です。

 毎年同じようなことを載せていますが、今年も
「そりゃどういうこと?」をカキコします。

 いつも忙しい(何かをしている。体を動かして
いる)というのを生きがいとしている母親。
 もう何年も前のことですが、自分ちの狭い畑
(長い年月の間に田畑を次々と売ってしまった
ので、最後に残っている畑)の草取りをしていて、
チョイと隣の土地を見たら、柿畑が雑草だらけ
だったそうですよ。

 そいで、ついでだからと柿畑の草も抜いておいた
んですねぇ。
 柿畑の持ち主は???ですよ。なんでキレイに
なっているんだろう????? だよね。

 勝手に雑草がどこかに逃げ出したりするわけ
ないし、イタズラにしては柿の木や実に傷がついて
いるわけでもないし。
 同じようなことが何度も続いたので、まぁ
そのうちに気が付きますよね。

 んで、「こんなに畑を掃除してもらっているん
だから、柿の木を10本さしあげます。」
 ということで、その木に生る実は母親のものに
なりました。メデタシめでたし。

 もちろん近所の人というか、昔からの知り合いと
いうか、同じ(地区という意味で今でもと
言っています)の家ですので、それまでにも柿の
おすそ分けは貰っていたんですが、その年からは
10本分の柿を収穫。となりました。まあ10本分と
いうと、自分ちだけでは食べきれないほどになる
よね)


 小さな傷があったり、形がいびつですが、味は
最高ですよ。硬くて噛むほどに甘みが口に広がります。
 今年は数が少なかったそうですが、そのぶん
大きい実でしたよ。



 こちらは佐渡から取り寄せている渋抜き柿です。
毎年頼んでいますが、それなりに美味しいです。
(アタイは硬い果物が好きなので、そんなには
食べませんがね)


 この渋抜きは少し柔らかくなった頃に冷凍し、
冬に炬燵でシャーベット状態になった柿をスプーン
ですくってツルッと食べると美味しいんですよね。

 
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