たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

げんこう

2009年11月03日 | Weblog
 11月 3日

 新聞の原稿をパソコン入力です。

 U高校PTA-OB会の新聞作製のお手伝いで
会員から頂いた原稿や手紙をパソコンにワードとして
入力しています。

 そいでワードにしたものを新聞作製ソフトを使って
編集・校正・写真なども入れて紙面構成し、広報紙
らしくするんですよ。
 次は12月の発行なので、まだ1カ月以上ありますが、
時間に余裕があるときを見計らってパソコン入力です。

 それはね。今年の夏、会員宛てのお知らせと一緒に
原稿依頼をしたら、何人かが送ってくれたんですよ手紙。
 近況報告や生徒だったころの話などが書いてありました。
 反応があるのはふんとにうれしいですよ。

 しかしまぁ。いただいた原稿を読んでいるとオモシロイ
ですねぇ。人柄が出ていますよ。個人個人の。
 何度も推敲したと思われるような原稿や、お酒を飲み
ながら書いて、それを読みかえさないで封筒に入れた。
というような手紙などなど。

 いつも迷う(困る)のは、いただいた原稿に手を入れ
てもいいのかなぁ?ということです。
 あきらかな誤字・脱字などは直しますが、そうではなく
「昔のかなづかい」だったり「当て字」だったりするとき、
書いた人が意識して”ここはこのままがよい”とか”こう
いう文章にわざとした”などが、こちらにも分かる部分と
分からないことがあるんですよ。

 PTA会員だった方の文章については、それでもエイヤッ
と自分の感性で書き直したりしますが、顧問(だいたいが
元の先生)の場合には ゥウ~ンとしばらく考えます。
(アタイは長く広報委員でしたので、こういうことには
拘るんです)

 明らかに間違って使われている言葉などがありますが、
それこそ個性が表れていて、そのままのほうが良い。と
いうときが一番困りますねぇ。
 ハムレットの心境ですよ。直すべきか直さないべきか・・・

 まだ時間がありますから、しばらく考えましょ。です。




 お悔やみです。
 9月3日にカキコしましたが、U高校関連団体「U高会」の
山荘を管理していただいていた管理人さんが、残念ながら
亡くなりました。(脳溢血)
 U高校PTA-OB会の規約が改正され、会としての香典は
出さないことになりました。
 そうはいっても山荘を利用するたびにお世話になって
いましたので、「有志」ということで、些少ではありますが、
弔慰金を集めることにしました。
 ご賛同いただける方はアタイまで連絡ください。
 
コメント