katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

穂竜のモザイク

2016-04-20 04:20:34 | モザイク作家
いつもながら作家katsuで作品作りの来客なしの、産卵なしでは広げる話も特に無く・・・・


まっ、こんなもんかっ・・・って感じ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エレーナ教室と穂竜のモザイク

2016-04-19 03:42:45 | モザイク教室
今日はエレーナ教室。全体的に慣れて来た事もあり、自宅でもやりたい・・・って事もあって、持ち帰る事になったのね。今日から。
何だか素敵な入れ物を持って来て・・・・いよいよって感じ。まっ、自宅でやるようになると今よりも進むから慌てないでねって話で、

イルカの白いとこあたりのみなら心配なく進められるから・・・・って事にしたのね。まっ特に問題はないと思うのね。随分と雰囲気出て来たもんね。
とても良くなって来たのね。やる気に火付けるには十分な仕上がりなのね。こんな時はとても楽しいと思うのね。

話は変わってエレーナが来た時は結構良い天気だったのに、帰る頃にポツポツと雨が降って来て、かぐやと繋いでリニューアルしたホームページの件の話なんかしつつ、穂竜のモザイクをしていて気が付くと結構な雨が降ってて・・・・


詳細はかぐやが入れてくれたんで、見てくれれば判るんだけれど、って話でリニューアルとなったんだけれど、その時にこんな話になったのね。
例えば何度もこうしてリニューアルしてくれたかぐやは上手くなっていると思うのね。じゃ昔より良くなっているとするじゃない。

その時にリンクの話が出て・・・整理しようかな?ってね。つまり無くす作業って話ね。無くすってマイナスな感じがするでしょ?そこで確認になるんだけれど、そもそもリンクって何?って事になると、広げる為に色んな人の紹介をしてこちらも宣伝して貰うって機能って話なんだけれど、

正直、それは昔の話でそもそも今の時代、かなりの確立でスマホで見られている状況では話が変わって来ていて、どうやら様子も変わって来ている。
しかもリニューアルした理由のひとつがサクサク行かない・・・では、軽量化を計るのも正論であるのだけれど・・・・。

こんな時素人考えで言えば、昔は広げたいから自力よりも知り合いを増やし、こっちも紹介して・・・って方法がリンクなら、それを無くすなら、今は何する?って思うが、それがフェイスブックやツイッターだって事くらいの知識は俺にもあるが、何をどうするのか?って根本的な話になるのね。

まっかぐやのホームページが良くなったのなら、その分、何か出来る事に手を出さないと・・・って話。少なくともこのブログだって最初はどうなるんだか?って話だったが、続ける事でそこそこにはなった。ただ続けるとそれは普通になるのだから、上乗せしないと普通のままになる。

ただ上乗せするって事は当然負担も増える。それを無理し過ぎれば続かなくなる。つまり継続出来る上乗せで出来る範囲って事になると、かぐやに俺に出来る範囲のやれる事は何?・・・・って事になるのね。何しろベースが出来ても宣伝をかぐやのみに頼っていてもね・・・・。

微力でも何かやらないと・・・って話。そんな中、ホームページを作るって事は、昔をさかのぼるって話で、かぐやが昔は作家katsu色が濃くて、最近は先生katsu色が濃い。昔のような欲しいな・・・って嫉妬するような作品見て無いなぁ・・・・って。

こりゃまずいね・・・中々良い火の付け方してくれんのね。まっ別にこの穂竜も悪くは無いが、嫉妬するような作品では無いな・・・きっとね。
これは見て面白い作品だからね。欲しいなんて人はかなりマニアックな人・・・。いずれにせよ、新作で見せられると良いのね。

ってか、見せないとダメかっ・・・。まっ早いとこ楽しい気分風味くらいにはなりたいもんだわっ・・・・あははははは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ引っ越しのお知らせ

2016-04-18 22:17:11 | お知らせ
作家KATSUのホームページ、新装オープンのお知らせです。
この度、契約していたサーバー障害などの不具合が続き、これ以上このサーバーでの運営が不可能と判断し、ホームページを移転いたしました。
前回の変更からあまり年月が経っていないにも関わらず変更となり、お気に入り登録などしている方にはご面倒をおかけしますが、新たなホームページへの再登録をお願いします。
なお、この度独自ドメインを取得しましたので、今後はサーバー移転などがあった場合でもホームページアドレスが変わることはありません。どうぞよろしくお願いいたします。
http://katsutile.com
[katsutile.com](かつたいるどっとこむ)です!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穂竜のモザイク

2016-04-18 01:59:47 | モザイク作家
今日は午後からオードリー教室だったんだけれど、キャンセルになって・・・それなら金魚屋さんにでも行って・・・と産卵の準備なんかしていると、突如の雨に風・・・台風か?ってくらいに吹いてたね。そんな中、別件の九州がらみの電話を受けたのね。

やはり車の生活をしているらしい・・・・何か正直生々しくきつい話だが、付き合いとは良い時だけでは無いもので・・・・言い方は変だが悲しみのお裾分けのようなもので、付き合いがあるからこそ思う事が出来る・・・そう考えないと割り切れない気持ちもある・・・。

そんなこんなで話は戻って、穂竜のモザイク。尾びれは流れのみしか無いので、段々細くやら広くやら、テクニックは段々って隣り合わせをきちんと揃える・・・・これが全て。それを終わるまで続ける・・・・って話なんだけれど。


それにはいかにブロックみたいなゾーンを作れるか?みたいな話なんだけれどね。そうそうそんな中、みどりから連絡があって、バックを悩んでいるって話らしいので、根本的な部分の話として、ロンとかぶるので説明しようかな?と思うのね。

そもそも一体どうしたいのか?・・・みどりもロンもって話なんだけれど、簡単な話で、オリジナルとは自分自身なのだから、何がどうしたい?って事になるのだけれど、その時に大抵イメージなんて言葉を使うのね・・・ここが大きな間違いの元なのね。

何故なら実は2人共にイメージと言いつつ、すでに決まっている事だらけなのね。ただし具体的に下絵は無く、何と無く・・・とでも言うつもりなんだけれど、実はそう言いながらも本当は気が付いていないだけでほぼ決まっているのね・・・・意識無く。

ではそれを検証すると、まずみどりの場合は下絵が俺の金魚である事は、楽譜ありきの演奏だった事になる。つまり切る張るのみで弟子であるって実力者が生み出すやら考える事ほぼ無く、完成度がまずまずな所まで来た。しかも考える事が無かった分、気持ちが削られるような事も無くね。

つまりこれが完全にオリジナル作品だとしたら、本体の金魚を何とか身を削り削り終わる事になり、その上バックかぁ・・・になるはず。それが無くバックに入るのだから、ほぼ楽にここまで来た事になる。しかも結果も良い。ではもう一度確認する・・・この作品の趣旨は?

そもそも新作の繋ぎであり、遊びなはず。ならばもう下絵も通ったし、さっさと終わらせて新作って気持ちなはずなのね。これがもし、下絵が通らなかったら、少しでも先延ばしする事で時間稼ぎ・・・そんな作品だったはずなのね・・・・あはははは。

それなら楽なのはクラッシュで入れれば・・・・となるのだけれど、それは嫌って事になる。となると、それ以上のグレードを求めた事になるのだけれど、一体どの位のグレードアップするつもりなのか?になるのね。すると模様でも作って・・・・になり、じゃデザインだな・・・・って事になる。

その時に模様なら単なる繰り返しにすれば、それ程考える必要も無いのだけれど、水色なんて色から入った・・・水をイメージって・・・。ここ。
そんな事を思い描けば、当然魚や水草は思い浮かぶに決まっている。その時にもしリアルな金魚だから、リアルに水草・・・なんて思えば、

そこに水草の下絵を追加して、良く観察しながら作れば、そんなに困る事は少なかったはずだが、デザインの必要な模様を選んだ。そうデザインをなめちゃダメなのね。しかも魚なんてデザインしようものなら、デフォルメしてキャラ的なものやシルエットで判るような輪郭が求められる・・・・。

それにまたリアルにしない・・・・って決めたから勝手にデザインをしなくてはならない方を選んだんだけれど、選んだ意識が少ないから、言葉にすると、そんなにリアルじゃなくて良い・・・・こんなセリフになるのね。つまり何と無く程度に・・・・みたいな話なのね。

この曖昧な表現が一番難しい事に気が付かないと・・・。そもそも甘い、辛い、苦い・・・こう言う表現と、丁度良いって表現みたいな話で、丁度良いが簡単なはずが無い。つまりまず白黒はっきりどっちか寄りに表現をする事。レギュラーか補欠とか、西か東か、右か左か・・・・みたいに。

そうすると完全に極端にどちらかよりになる。それに沿ってやって行く事でそこに向かってそっちよりになったって確保の点を取ってから、残りのスペースで何かそっちよりじゃ無い事を入れるようにすれば加減ってものが出来るが、良い塩梅なんて相当な腕利きが出来る技であって、

その難しさに気が付かない事が難しくしている。つまり曖昧な表現をして逆に難しくしているのね。しかも相当な腕利きって言うのなら、みどりは弟子だし上手いはず・・・と思われがちだが、あくまで切る張る技術であって、演奏の技術みたいなもんで、作詞作曲の技術の話ではない。

つまり考えるって力が切る張る技術と比較すると、大きく見劣りするって話。いつも言う良い事と悪い事は背中合わせ。要するに考える力が足りないだけ。つまり構想。ただ考えていない訳じゃなくて、具体的に決まっている癖に曖昧な表現をしているここ。

そもそも魚を入れるか入れないか?って話1つを取って、これがオードリーだったとする。だとしたら完全に入れろである。何故なら奴なら魚を入れるって言うのなら、魚のキャラを考えるから。それに見えるようにするだろうし、そのしつこいくらいのデザインが奴の売りでもあるから。

教える側も迷わない。ではそれをみどりがやるとしたら?デザインに取り入れるのだから、同じ事の繰り返しとなり相当な数が入る事になる。
つまりオードリーならキャラの立ったものが多くしつこく入る事になるのと、みどりの別にはっきり見えなくても良い曖昧なものが入るのとでは、

同じ数が入っても、質が落ちるべきして落ちるだろう。何しろ入れる意識が違過ぎる。2人共切るだけならそれほどの見劣りは無いだろうが、意識の違いは大きい。比較をするのならキャラを作る力はオードリーの方が上であるが、今度はその完成度となると、今回のみどりの下絵は相当描き込んだ。

それによって、相当クレードは上がった。簡単な話で不得意であっても、真剣に取り組んだ分、向上したって話。じゃそうすれば良いじゃんとなりそうだが、そうじゃないのね。何せ大作じゃないのだから。つまりもうやってしまった金魚のバックであって、1から考えての構想じゃないから。

しかも何ヶ月も掛かって良いものじゃなくて、遊び・・・。作り方が一緒な訳が無いのね。所が恐らくほっといたら大作の作り方になるだろうね。
何故ならスペースいっぱいな事を考えようとするから。もはやクラッシュが嫌なんて最低ライン超えでは無く、最高目指しになってしまっている。

他には、オードリーの作りたいものは何?って事になると、ファンタジーやら可愛いやらってスタイルだとして、みどりはそれに当たるものは何?って事になると、それが確立していない。そうね、生き物の人・・・って感じかな。つまりはっきりしているものが得意って事になる。

・・・・のようなの比喩表現は不得意なはず。これがロンの場合なら、俺の下絵の金魚が無いのだから、ヘイバイヨウに完全に見えないと、切る張る技術が完全に劣っているのにみどりとでは意味が違う。しかも半立体とは言え、そこに彫刻に近い技術が必要で、更に1cmタイルにデコボコな立体に

張らないとならない・・・・数ミリ単位のタイルに切ったものを・・・・やる前から相当な覚悟が必要になる。そうね、こんな2人には食べ放題の例えにしようかね・・・・まず自分がどれ位食べるのか?を知らないと・・・・。しかも食べ放題は時間制限がある。無制限じゃないって事。

まずこの作品は何?って聞かれなくても、みどりは金魚になっている。だから残りスペースで全体に何をしてどう見せたいか?になる。オードリーならファンタジーだから、可愛い金魚の繰り返し良いじゃん・・・じゃ沢山行こうか・・・になる。だから、沢山必要になるからグレードとしても、

沢山に対応出来るデザインね・・・パーツ数も考えて・・・になる。これをみどりは見えなくても良い、でも蝶ネクタイで蝶尾みたいに・・・と、見えなくて良い人が品種にまで手を出す・・・1列目に見せる・・・と言うのなら、どう見せるか?に進んで、可愛くって言うのなら、簡単にとなる。

複雑にリアルでは無く、歩兵のように武器が無く数で勝負ってね。1つ決めて、また1つ・・・と積み上げて行く。それを何と無くの1列目に見えなくても良いの上に、数も繰り返しをして、でも蝶ネクタイで蝶尾に見えたら・・・・って。もはや何がしたいか?判らない。

これが例えば真ん中に祖先のフナでもあって、そこから枝分かれして行った・・・って見せるなら、複雑な線を辿ると、蝶ネクタイやら龍やら、風船やら、フサフサやら・・・って模様を進化の特徴とするって見せようとして考える事も出来る。そう言う考えがアイデアである。

それを見えなくても良いやら、曖昧な表現があたかも簡単と勘違いするから、こうした困った事が起きる。入れたいと考えたら、見えるをまず考えて、見えるデザインになったら数を減らせばさじ加減にはなるし、究極に言えば隠れキャラ。1つだけ隠すってやり方もある。

ただ、これはテクニック論であって、オードリーのようなファンタジーで・・・・みたいな、自分の作品の到達したい分野のようなものがはっきりすれば、そっちへ行くには何か?が相談であって、決まってしまっていては相談相手にはなれない。

そもそもみどりの場合なら、リアルに水槽の風景だったら、写真を観て作ったろうね。つまり簡単だったのはそっち。ただ、折角悩んでいるのだから、良い勉強の材料なんだから、模様から離れずにきちんと向き合うと良いのね。それはロンも同様で、ヘイバイヨウから離れたらその程度の思い入れって事だった・・・って話。

ただ、ヘイバイヨウが作りたいのか?ヘイバイヨウっぽいものが作りたいのか?別に見えなきゃ見えなくても良いのか?・・・どれなのかな?
簡単な話で、サッカーがしたいのなら、11人の中に入れれば出来るでしょ?ただ、キーパーのように1人だけ違う役目になる人もいる。

しかもその上、フォアードみたいに品種みたいに決まっていると、それになれないのなら辞める・・・って言うのでは、サッカーがしたいじゃなくて、フォアードになりたいんじゃんって話になる。でもそれには11人の中に入れないと、本末転倒になる。

つまりまず見えるが基本。一皿づつ食べろって話なんだけれどね・・・。それを手にして次って話で、そんな雰囲気で・・・とか、見えなきゃ見えなくても良いとか、曖昧な表現は確実に難しくなるし、逆に決まり過ぎていると、出来ない事を削除して行かないとならない。

そこに出来る事と出来ない事がある・・・・けれど何とかなるまいか?・・・・が1皿づつって話なんだけれどね。喰い切れないと残す事になる。
こっちはそんな事を毎日やっているのだから・・・・。あははははは。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

班長教室と穂竜

2016-04-17 07:48:39 | モザイク教室
今日は班長とロンの2組のお教室だったんだけれど、ロンがクラブ活動が長引いたらしく、急きょ変更となって班長のみとなったのね。
そんな訳でそれまでは穂竜のモザイク。



しかしね・・・言葉にすると本当に安くなるが、揺れの止まらない九州・・・こんな仕事をしていると知り合いも増えるし、何とかご無事で・・・と祈るしか出来無いし、仮に連絡が取れたとしても一体何て言えば良いのか?・・・全てが薄っぺらである・・・・。

そんな中、昔世話になった人へ何年か振りにメールを打った・・・・ご無事を祈ります・・・と。それは勿論命と言う事もあるが、その後の生活も考えると、何も壊れないでくれ・・・・被害は少なく収まってくれ・・・って気持ちが大きい。こんなに大きく被害が広がっても・・・。

そもそも東北の時も俺のような仕事の場合、趣味は娯楽って事に見られる事がこんな時に・・・って感じに思えたりもしたし、これがタイル屋なら、同じようにタイルを1日張るのは一緒でも、まるで復旧に努める人のようにも見えたりするくらい違う気もしたし、扱いも変わっていた。

平和である前提でみんな必要な仕事であって、緊張の中では生きる事が1番と言う事になる。本来こうして全てに順位があるにも関わらず、まるでそれがみんな一緒であるように暮らしていても、こうして本当に困った時にきちんとみんなが順位を付けなければならなくなる。

そうであるのなら、仕事によっては中々元に戻りづらいものもあるだろうし・・・・。それには野球やサッカーのようなスポーツだったり、お笑いや歌番組、アニメや漫画が前に出て来るようになると、段々と元に戻ろうとする力も働くが、それには有名なものが平常を取り戻さないと・・・。

ただこうして揺れが止まらない・・・となると、命の確保となるのだから、振り分けは仕事が生きる事に関係あればすぐに忙しくなるし、遠ければ時間も掛かるだろうし・・・・いずれにせよ、昔の知り合いでは今何をしているか?判らない・・・・。

話は変わって、本来ロンが来るに当たって説明を兼ねてこんなものを作って待っていたのだけれど・・・・


何をどう答えを出して来るか?であって、もしへいばいようから降りるような事になったら?ばかちん・・・って言ってこれをだそうと思っていた。
まっ、いずれにせよ、もし作りたいならいかにリアルに作れるか?が全てになるだろうがね・・・・。

そんなこんなの班長教室。顔が終わりつつあって、かなりリアルになって来た。しかも浮世絵には無い顔のラインが入って、妙な立体感もある。
何か生々しい感じに見える。ただね、花粉症らしく辛そうだった中の製作・・・とは言え、随分と頑張っていたのね。

何か随分と上手くなって来たと思う・・・・改めて言うのもなんだけれどね。流れを自分なりに作れるようになって来たって事が大きいのね。
それが改めて上手くなった・・・って思わせるんだから、進めば進むほどそう言う上手さが増えて行くのだから、仕上がりが良くなる。

そう言う仕上がりの繰り返す事が凄いな・・・って言葉を生むんだろうね。そう言う作品になりつつある・・・そう思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穂竜のモザイク

2016-04-16 07:19:03 | モザイク作家
何か大変な事になっちゃったんだね・・・・九州。正直、こう言うのは直接では無いものの間接的にダメージを受ける。何も出来ないのに・・・今の俺には・・・しかも、今月の作品は単なる宣伝みたいなもので、収入には繋がらないのだから、そもそもダメージなんだけれど。

そもそもは新作の家族のプレートみたいなものは、ブラジルやらリオのカーニバルやらみたいな楽しいとか、華やかとか、そんなイメージで作りたい。
ただ何処にも俺の廻りには、そんなものは無い状況では、何とか少しでもそんな気分になりたい話で・・・・。

そんな下絵はまだ気持ちに余裕のある段階に粗方終えたので、今のような追い込まれたような状況の中では作りたくない。これがこのイベントが終わる頃には最低、ユーミンママの作品のお金も貰えるだろうし、一応それが入れば、気分的には今よりはマシになる。

ただそれとてイベントの結果次第でも変わって来るのだけれど・・・・。いずれにせよ、こんな追い込まれて作る作品じゃないって事。そうね、出来れば作品の悩みの追い込まれならまだしも、生活費の追い込まれではね・・・・昔、かぐやと出会った頃を思い出す。

今も相当だけれど、あの頃は事件のような話ばっかりだった。あの頃は生活費のみを考えて生きるのが精一杯だった。ただ今はこうして1ヶ月潰しても宣伝の為の事をする分の余裕がある・・・ただその後はあの時に戻るのか?それとも・・それもこれもイベント次第・・・・生きる事が賭け事になった。

そんな中、地震って言われても・・・・何も出来ない。それで朝のニュースだけ見て、これ以上は無理だな・・・・と、今日はラジオも辞めようとなるが、音がしないと緊張感が生まれるし、色々と考え事をしてしまいがち・・・とは言え単にCDを掛けても自分の好みのを掛けるだけになるし・・・・。

それで何か無いかな・・・と思っていた時見つけたのがRN2。要するに短波放送。ラジオニッケイ2・・・これが朝から晩までずっと音楽だけが流れる。
これなら何を掛けようか・・・・って自分発信の予定調和にはならないし、静けさの緊張感や寂しさは無くなるし・・・・・。

ひとまず環境は出来たものの、何しろお金に繋がらない事をしているのだから、気分も乗るはずは無いものを、何とかタイルを切る、張るってkatsuに気力だけで頑張って貰うのだから・・・・とは言え、やっとカメレオンが終わったのに、またかよ・・・って気持ちにはなる。

それを何とか気分転換になるような環境を作って、何とか終わらせてよ・・・・が本音。そんな中、はぁぁぁ、終わんないなぁ・・・って感じで、騙し騙し何とか1日、また1日・・・ってやるしかないのね。そうすると、何処かで、あっ終わるじゃん・・・って気持ちになった瞬間、やる気が変わるのでね。

と言う訳で、今は尻を叩く・・・それで終わるじゃんって気持ちになったら、慌てなくても終わるよ・・・・に切り替える。何しろ、俺を俺の思うままにしたら、何か信じられないんでね・・・・もう1人のkatsuが操作しないとね・・・・。そんなこんな1日がまた終わったのね・・・・。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメレオンのモザイク完成、引き続き久しぶりの穂竜

2016-04-15 05:56:17 | モザイク作家
昨日の夜もちねって帰ったから、朝からそれを張り続けて・・・・お昼を回る頃に何とか終わるかなぁ・・・・って気になって来た。こう言うのが気なのね・・・終わらないわっ・・・って気持ちになると、明日で・・・・ってなるし、終わるかっ・・・って気持ちになると、イケイケってなったりする。

気持ち1つでこうも変わる訳で。それでも反復した技術は余り1つ1つのパーツを切るって行為には変化は少ない。しかも、最初からきちんとした丸にはしていないのだから、ほぼ切る事には何も起こらない。だから意識は全て張るって方になる。しかも後半の尻尾は色も単調になる。

単調って言うのは、飽きて来たりするのね。食べ物の味を変えたり、メリハリなんて言葉があったりする。何しろ繰り返しって言うのは油断を生むのね。
だから、こんな時は俺は俺を信じない。やるな・・・何かやらかすな・・・と思うのね。

慌てんなっ・・・どうせ終わるんだから・・・でも切れ、もっと切れ・・・切る事に失敗は無いんだから・・・張る時は集中。ただ張りゃ良いんじゃなくて、尻尾を張る・・・って意識を持って・・・・丸を並べるんじゃない・・・って思うと、何も考えないよりは尻尾になる。

そんなこんなで何とかほぼ無事に張り終わって・・・・ただ何度か今日は多めに外の金魚観に行ったのね。休むって言うのは流れを変えたいんだから、椅子から立たないと・・・・座ったままだとそこから意識を離せなくなるのね・・・・何しろまだまだ夜もやるのだから。

そんな繰り返しで張り終わったので、乾いた様子で目地やペンキの塗り直しをするとして、それまで久々の穂竜のモザイク。


お待たせ・・・・何か怒って見えるのね。まぁまぁ、そう言わず・・・そうね、久しぶりってのもあって新鮮な感じもするし、残り半月あるって余裕も今はあるので、終わるんじゃないの・・・・って気持ちになったが、そんなに甘くも無いだろ・・・・きっと。

いずれにせよ、新しい気持ちにはなったのね。そんなこんなで夕飯を食べ終わって・・・どうかな?って確認すると、予定通りに固まってて・・・日高氏に貰った固まる粉・・・・良いじゃんこれ。かなり効き目アリ。そんなこんなで仕上がったのね。そんな訳で明日から穂竜。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイ教室とカメレオン

2016-04-14 03:30:18 | モザイク教室
今日は午後からキウイ教室。小雨降る中、いつものように出勤・・・・流石にまだ産卵はなし。加水する水道の水は温かいが、池の水はまだ冷たく、やはり20日あたりの大潮だと思うのだけれど・・・。そんなこんなのお教室前までカメレオン。


まっ、何とかかんとか帳尻合わせたんだけれど・・・・・何しろちねってちねってちねりまくり・・・・・。

さて、それではキウイ教室。こちらも負けずに何しろ果てしなく同じ事の繰り返し。


そんな中、女の人の話になって・・・・もっと子供なはずだったんだけれど・・・・って話になって、それなら胸が大きいので削ると、当然ウエストも削る事になり、そうなると二の腕も・・・って事になり、こんな感じになるんだけれど・・・・と直して見たら・・・それを見てじゃこんな感じ・・・?

って直したキウイのウエストは当初よりも1cmも削ったのね・・・・あはははは。キウイ、1cmも下絵を修正するんじゃ、実際の人間の原寸だったら?10cmはウエスト甘めなんじゃないのぉ?・・・・ってからかうと、苦笑いしてたのね。

ただ直したら幼くなったのね。それなら本人の理想通りになった。


そんなこんなでお教室の後も、ちねってから帰宅・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメレオンのモザイクとキウイの仕込み

2016-04-13 02:28:59 | モザイク作家
今日もまたまたカメレオンのモザイク・・・・まっ結果としてようやく終わりが見えて来た感じがして来たのね。かなり力技な感じだけれど・・・。
いずれにせよ、これを終えたら穂竜のモザイクを完成させて、アクアリウムバスとなかがわ水遊園に連れて行く予定なのね・・・。

そうそう話は変わるけど朝、池にカラスがいて・・・・これが日曜日の朝、ちょいと早めに着くと完全に狙われていたんだけれど・・・少し判って来たのは、日曜は人通りが少なく狙い放題って感じで、しかもこの時期カラスも多分子供が生まれるような時期で、がっついているのね・・・・。

更に言えば池の廻りの草花が丸坊主なんで入りやすくなっていた・・・・そんな感じなんだろうが、ネットを強化してあるから、何とも無かったのね。
まぁ何しろそろそろこっちも産卵なんで、大事な時期なのね。唯一の楽しみなんだから・・・・。

そんなこんなの昼も回った頃に、仕事帰りのキウイがまた仕込みに来てくれて・・・・


仕込みはキウイがやってくれるから、持って行く作品に専念出来て有難いのね・・・。ただね・・・追い込まれるわっ・・・。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメレオンとキウイが仕込みにやって来る

2016-04-12 03:54:00 | モザイク作家
今日はお教室も無く、そうなるとカメレオンに専念となるのだけれど・・・・まぁ単純に〇を切り続ける・・・そんな繰り返しなんだけれど・・・。


これが浜口さんの取ったどぉぉぉぉぉぉでお馴染みのちねりにも負けないくらい小さいし、果てしない数が必要なのね。
それで流石に疲れたりすると外の金魚を観に・・・って休憩なんてするんだけれど、昨日の水換えで産卵を誘発するかもな・・・と見ていると、

やはり追い掛けられているメスがいて・・・・ただ風がやけに冷たいし、大潮でも無いし、20日までは無いとは思うんだけれど・・・・。
とは言いつつ、次の雨の日辺りは怪しい感じではあるって言えばあるような・・・・。

そんな中、キウイがやって来て・・・・ヒレの仕込み。


流石にキウイもこんなに数があると、俺じゃないけれど果てしないらしく・・・やってもやっても減らない・・・ってぼやいてたのね。
そんなこんなで、どちらも地味ぃぃに進んだんだけれど・・・何しろ暗くなったら外には息抜きには行かないけれど、ガタン・・・なんて音が立つから、

観に行くと、背の高い鉢が倒れていて・・・何だか風は強いわ、寒いわ・・・きついのね・・・こんなに気温差があると・・・金魚。
急激過ぎるのね・・・・人間だって寒いんだからねぇ。ただどんな環境でも強いものは残る・・・俺も残れるように頑張ろうっと・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする